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【31】大僧正は「おいしい店を知っておけ」と言った

2015年9月26日(土)

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1人の男性と何十年も一緒に暮らすのは無理と感じる

Q 20代の頃、「探していた魂の半分に巡り合えた」という思いで結婚した男性と、たった5年で離婚しました。その後10年以上、1人で暮しております。安月給なので、自分ひとりの生活を支えるのに精一杯ですが、私は非常に男性からモテるので、特に年上の既婚男性が入れ代わり立ち代り、贅沢三昧させてくださり、食事や旅行などの面ではとても充実しています。彼らはいずれ、私をおいて先に逝くでしょう。そのことを思うと、きちんと身辺を整理して、30年後にも一緒に生きて助け合えるパートナーを探すべきなのではないかと思わなくもありません。ただ、魂の半分だと思った元夫とでさえ5年しかもたなかった私が、この先1人の男性と何十年も一緒に暮らすのは不可能なのではないかと感じています。それならば、このまま楽しく生きて、彼らを見送ったあと私も働けなくなったとき、死のうと思うのです。このような考えは間違っているでしょうか。

(43歳女性)

シマジ:間違っているでしょうかとのお尋ねだが、何も間違っていないと思うね。娼婦とまでは言わないが、『椿姫』のマルグリットであり、『マノン・レスコー』のマノンだよ。いつの時代にも相談者のような女性はいるんだね。

 40代で入れ代わり立ち代り、贅沢三昧をさせてくれるというのだから大したものだ。こういう女性はずっとモテ続けるよ。たぶん、相談者は60代になってもモテるだろう。

 それにしても、ミツハシ。女というのは男に食事のカネを払わせて何の痛痒も感じない生き物だと思わないか。

ミツハシ:そんなことないでしょう。

シマジ:そんなことあるんだよ。俺はこれまでの人生で食事を奢られたことのある女性はたった2人だ。瀬戸内寂聴さんと塩野七生さんだ。1000人くらいの女性と食事をしたが、この2人だけだよ。その中には、俺よりずっと稼いでいる女もいたけど、当然のごとく「ご馳走さま。楽しかったわ」だ。最近はデートでも割り勘というのが増えているそうじゃないか。俺ももっと遅く生まれるべきだったな。

ミツハシ:シマジさんが女性と食事をして割り勘にするところなんて想像できません。

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「【31】大僧正は「おいしい店を知っておけ」と言った」の著者

島地 勝彦

島地 勝彦(しまじ・かつひこ)

コラムニスト

「週刊プレイボーイ」の編集長として同誌を100万部雑誌に。各誌編集長を歴任後、2008年11月集英社インターナショナル社長を退き、現在はコラムニスト。シガーとシングルモルトとゴルフをこよなく愛する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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