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アドラーに学ぶ「不機嫌部下」の傾向と対策

「弱さで周囲を操作」には「正の注目で勇気づけ」を

2016年1月6日(水)

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 2015年度で最も販売部数が多かったビジネス書『嫌われる勇気 自己啓発の源流アドラー心理学』を筆頭に、拙著『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』『アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学』『アルフレッドアドラー人生に革命が起きる100の言葉』などで、一躍ブームの様相を呈しているアドラー心理学。本連載では「対人関係の心理学」と呼ばれるアドラー心理学を職場コミュニケーションに応用する方法を考察していきます。職場にはびこる様々な“困ったちゃん”をアドラー心理学で分析。傾向と対策を示します。
<今週の困ったちゃん>
“ため息アピール”で周囲を困らせる
営業事務 A子さん(32歳)
■症例■

 営業マン10人弱のアシスト業務を一手に引き受けるA子さん。業務量の多さは誰もが認めるところだ。しかし、いくら忙しいからといって、常にふてくされ、ため息ばかりをつかれては、周りはたまらない。彼女の様子はというと、毎日こんな感じだという……。

  • 朝から不機嫌そうに長々とため息「ふぅーーー」
  • 上司から仕事を頼まれるといかにも辛そうな表情
  • 少し叱られただけで、呆然と仕事が手につかない様子
  • 強く問題を指摘されると涙を流し、トイレに駆け込む
  • 会議の席では一言もしゃべらず下を向いて暗い表情
  • 休憩時間にはずらりと薬とサプリメントを並べ、頭痛や睡眠不足の話題を会話の端々に織り交ぜる……

 やがて、周囲は腫れ物に触るように彼女と接し、なるべく関わらないように距離を置き始めるのだった……。

 さて、彼女の内面で何が起きているのであろうか? 周囲はいったいどのように接すればいいのであろうか? アドラー心理学で傾向と対策を考えてみたい。

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「アドラーに学ぶ「不機嫌部下」の傾向と対策」の著者

小倉広

小倉広(おぐら・ひろし)

組織人事コンサルタント

小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、アドラー派の心理カウンセラー。大学卒業後、リクルート入社。ソースネクスト常務などを経て現職。対立を合意に導く「コンセンサスビルディング」の技術を確立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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