• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

MIRAIはFCVだけに非ず。トヨタ屈指の乗り心地!

第320回 トヨタ MIRAI【試乗編】

2016年2月22日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 今回は、はじめにお詫びと訂正を。

 既に前号の記事で「初代スマートフォーツーがエルクテストにて横転事故」という記述をしたのですが、これは初代メルセデスAクラスの誤りです。走行中に横から飛び出してきた動物を回避する動きを想定したエルクテスト。この実験中に横転してしまったのは初代Aクラスです。スマートは無罪です(前号記事には既に修正履歴を掲出してあります)。大変失礼いたしました。面目ございません。ご指摘いただいた読者の方、ありがとうございました。

 一応、自動車のプロの目を通してダブルチェックをしているのですが…。今後はこのようなヘマをこかないよう、十分に注意する所存でございます。

 さて、それでは今週のヨタへと参りましょう。今回は「街で見付けた面白い看板」シリーズです。

 まずはこちら。先日行ったZepp DiverCity Tokyoのトイレ入口に貼ってあった信じられないサインです。

マジで言ってるの?これコンサートホールのトイレですよ。

 これは悪い冗談としか思えませんね。ここは入場と同時に強制的にワンドリンク購入を要求するシステムです。人件費をケチっているのか、観客数に対してどう見てもスタッフ数が不足しているカウンター。しかも手際が超悪い。結果、アホみたいな長蛇の列が生まれる。

 ようやく入手したビールを煽って音楽を聞く。そこまではまだ良い。ですがビールを飲めば当然トイレは近くなります。演奏中に抜け出してトイレに行くのははばかられるから普通は終演までガマンしますわね。

 演奏が終わり、ヤレヤレとトイレに行くと、何と入り口は柵でブロックされている。小便垂れてないでサッサと帰れということでしょうか。いやはや恐れ入りました。客のことなど1mmも考えていない、社会主義国家のような官僚主義オペレーションに乾杯です。

 ここの親会社はソニー・ミュージックエンタテインメントでしたっけ。少しは子会社に目を向けましょうよ。現場はこんな有様でっせ。お願いだから小便くらいさせてください

 お次は新宿歌舞伎町。

客引きは100%ぼったくりです!絶対についていかない!

 100%と言い切るとことが凄いです。なかには善良な客引きさんも…いるわけないか。

 しかしこれほど悪評が立ってもなお、ボッタクリが横行するのですから、歌舞伎町は一見客が本当に多いのでしょう。ボッタ店には絶対に常連が付きませんからね。焼畑農業的にサッと儲けて、トットと店を畳んで場所を変えてしまう。客引きに高額なキックバックを払っても成り立つわけです。

 しかし、路上スカウト禁止の掲示の前で堂々とスカウトする兄ちゃんの姿もシュールです。東京オリンピックまでに歌舞伎町は“浄化”されるのでしょうか。

 そして、こちらは雪の街のコンビニで見かけたスタッフ募集のサイン。

誰かが急に辞めてしまったのでしょうか。赤字で書かれた「緊急募集」の文字が経営者の焦りを表しています。

 アルバイトの中でも最も時給の低い部類の職種であったコンビニ店員の時給がジワジワと上昇しています。一方で恵方巻き強制買い取り&廃棄問題(ググッてみてください。ショッキングな写真が沢山出てきます)に代表されるように、いわゆる「ジー」(加盟店のこと)の方も大変なようで、コンビニ経営もラクではありません。

 最後にこちら

西麻布の交差点にほど近い大塚ビル。

 直しましょう。

 さてさて、それでは本編へと参りましょう。

 今週お送りするのは世界初の量産型燃料電池車、トヨタのMIRAIです。

 今や「世界一」の自動車メーカーであるトヨタが、次なるイノベーションに向け大いなる布石を打った。燃料電池車の一般向け販売である。その名はMIRAI。

 水素を燃料とし、有毒な排気ガスを一切出さない究極のエコカーであるFCV(Fuel Cell Vehicle:燃料電池自動車)が、遂にフツーの人でも買えるようになったのだ。

世界初の量産型燃料電池車、トヨタのMIRAI。

 小泉総理時代に首相官邸用としてリースされた頃のFCVは、1台1億円超と言われていた。MIRAIは700万円ちょっとで買えるのだから、まさに隔世の感である。

 思えば量産型のハイブリッド車を発売したのもトヨタだった。出たばかりの初代プリウスは、ダサいとかトロいとかEVまでの単なる橋渡し役とか散々に言われていたが、ご存知の通り今や世界で最も売れる乗用車の一つにまで成長した。

 それではMIRAIはどうか。プリウスのように世界のお手本となり得るのか。1週間の長きに渡りお借りしたMIRAIを、じっくりと試乗した。

コメント31

「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」のバックナンバー

一覧

「MIRAIはFCVだけに非ず。トヨタ屈指の乗り心地!」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック