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GT-R田村さん「ボウズもボウズ、丸ボウズ」の巻

第376回 NISSAN GT-R【開発者編・その3】

2017年3月21日(火)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 今週も明るく楽しくヨタから参りましょう。

 いい加減にしろと言われそうですが、またまたスキーに来ております。何年か前にオーナーが変わり、スノボも滑走可能となった奥志賀高原スキー場。晴天の日曜日なのにどうしたことか思い切りガラガラであります。

昔はコブが名物だった「第2」も、昨今ではこのようにビシっと圧雪されるようになりました。

 こんなことで大丈夫なのでしょうか。スキーヤーとして空いているのは大いに結構なのですが、閉鎖されたりコストダウンで圧雪の面積を減らされたりしたら堪りません。新しいオーナーさんには大いに頑張って頂きたいものであります。

「第2」の急斜面はカッ飛ばせば80km/hくらい楽勝で出てしまいます。珍しいフェルの滑走風景。父親に連れられて幼稚園の頃から滑っていますから、スキーには少しだけ自信があります。

 今回は奥志賀からリフトとゴンドラを乗り継いで、遠足に出かけました。寺小屋スキー場には、リフトの横から5分ほどハイクアップすれば素敵な斜面が開けています。ああスキーは楽しい。

少し登るだけでこんなオイシイ新雪が。たまりません。

 奥志賀ではホテルグランフェニックスを定宿としております。やんごとなきファミリーもお泊りあそばれる、設備もサービスも上級の素晴らしいホテルです。何と標高1500メートルの高地にプールまで備わっている。

このホテルが凄いのは、スキーブーツのまま客室まで上がれてしまうこと。こんなホテルは滅多にありません。

 “奥志賀”というくらいですから、ここは志賀高原の中で最も奥地に位置しています。いくつものトンネルを抜けるのですが、今の時期、トンネル内は常に凍結しています。晴れていて外の路面がドライでも、この中だけはツルツルなんですね。

だからほら、簡単にツルッと行ってしまう。この日は早めに引き上げたので、我々はほんの少しの待ちで済みましたが、後発組は大渋滞に巻き込まれたそうです。安全運転を心がけましょう。氷の上で滑り出したら、四駆もクソも無いですからね。

 前回のヨタでご紹介いたしました“夜の愛知県知事”S先輩。お仕事で東京にご出張された際、「フェル。熊の手を食いに行こうや」と。ク、クマですか……?

 食と酒の求道者としてその名も高い、菊地貴彦氏率いる恵比寿のオーセンティックバー「オーディン」。はてauthenticの和訳はヘンタイだったっけ?と思うほど、こだわり抜いた酒と食材が揃っています。こんなにコストと手間暇を掛けて商売になるのかと心配になってしまいます。

2歳の羆(ヒグマ)だそうです。なんかもうそのまんまです。

 徹底した下拵えと、十二分に時間をかけた丁寧な調理により、野生動物の臭みは一切感じられません。それでいて獰猛な力強さはしっかり残っている。見た目はグロテスクですが、決して“珍味”ではなく、立派なご馳走です。それでも翌朝は体の芯が妙にポカポカしていましたが。S先輩。またまたゴチになりやした。ありがとうございます。

 さてさて、ヨタは大概にしてそろそろ本編へと参りましょう。

 NISSAN GT-Rの開発エンジニア、日産自動車ニスモビジネスオフィス兼第一商品企画部チーフ・プロダクト・スペシャリストである田村宏志さんインタビューの第3弾(本人登場としては第2弾)です。

コメント23件コメント/レビュー

2年という短い期間で好成績を残すことは誰でもできると。それだけで「頭を取った」なんて販売店のスタッフの前で言うことができるのだろうか?
自分が販売したお客様と長い付き合いを続けながら、コンスタントに好成績を残してから言うべきだろう。(2017/03/23 07:44)

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「GT-R田村さん「ボウズもボウズ、丸ボウズ」の巻」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

2年という短い期間で好成績を残すことは誰でもできると。それだけで「頭を取った」なんて販売店のスタッフの前で言うことができるのだろうか?
自分が販売したお客様と長い付き合いを続けながら、コンスタントに好成績を残してから言うべきだろう。(2017/03/23 07:44)

購入を決定するのは最終的には会社ではなく人である。
営業マンが一番偉いとは思わないが、ユーザーとの窓口であるのは
間違いない。
色んな営業マンがいるから、自分とあう人と出会える。
いくらNo1営業マンだとしても自分と合わない場合はやっぱり買わないと思う。
良いとこと悪いところちゃんと言ってくれる人が一番安心する。(2017/03/22 13:32)

熱い人だなあ
他のメーカーもこういう人をガンガン出して欲しい
GT-Rは無理なので北米日産が市販化を検討してた
iDxを出してくださいよ(2017/03/22 12:39)

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