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ホンダ反撃の狼煙となるか? いいぞ!S660

第326回 ホンダ S660【試乗編】

  • フェルディナント・ヤマグチ

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2016年4月4日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 今シーズンは既に何度もスキーに行っているのですが、なぜか自分のクルマで行く機会がありませんでした。せっかく四駆を買ったのに、このままシーズンが終わってしまってはもったいない。

 3月最後の週末になり、愛車G君の実力を試すべく、慌ててスタッドレスに履き替えて雪山に繰り出して来ました。

「これからスタッドレスに履き替えるの?は~……」とタイヤ屋さんにも呆れられました。確かにボチボチ夏タイヤに履き替える人も出てくる季節ですからね。ま、でも私はギリギリまで滑りに行きますので。今回チョイスしたのはミシュランのLATITUDE X-ICE XI2というタイヤです。

 いやあ驚きました。スタッドレスと言えば氷結路でのグリップ性能を向上させるために柔らかいコンパウンドとサイプ(トレッド面に刻まれた細かい溝)が災いして、「高速走行は苦手」というイメージがあったのですが、このタイヤは高速でもガンガン行けるのです。深夜の関越道を結構なペースで走ったのですが、スタッドレスと聞かされなければ気付かないほどに横ブレがなくピタリと安定して気持ちよく走れました。

 クルマの進化も凄いですが、タイヤも間違いなく進化しているのですね。

ははは。やはり四駆は楽しい。こんな場所でも何のストレスも無くグイグイと走って行きます。ああ、Gを買って本当に良かった。
しかし返す返すも今年は本当に雪が少ない。ちょうど前の週に軽く降ったので、別荘地の裏道に行けばこのように多少の雪道走行も楽しめましたが、幹線道路は完全なドライ状態。苗場スキー場などは早々に早期クローズ宣言をしてしまいましたからね。

 それにしてもタイヤの進化には本当に驚かされました。クルマの記事ばかりを書いていますが、考えてみればタイヤの記事など一度も書いたことがない。

 どんなにクルマが良くなっても、最終的に地面に接しているのはタイヤですからね。どこかで一度取材に行かなければなりますまい。どこが良いかな。せっかく買ったのだから、やっぱりミシュランにしましょうか。確か開発拠点は日本にもあるのでしたよね?

タイヤの記事も書いてみましょうか。

 今回ヨタが長くなって恐縮ですが、あと2つ。だいぶ間が空いてしまいましたが、東京マラソンの打ち上げ会です。

今回もBMW様のご厚意により出場させて頂きました。左から自動車評論家の河口まなぶ氏、Voice publication河西氏、私、BMW広報の前田さんと星川さん。

 前田さんは何と防衛大学の卒業生です。私はもうそれだけで無条件に尊敬してしまいます。

 最後はこちら。ヨガウェアで有名なルルレモンが遂に日本上陸を果たしました。

シックスハラジュクテラス(SIX HARAJUKU TERRACE)にオープンしたルルレモンの店舗。賑やかなオープニングパーティーでやんした。

 ヨガウェアのイメージが強いブランドですが、今やラン用のウェアが6割を占めるのだとか。実は先の東京マラソンでもこちらのパンツを履いて走ったのですが、確かにとても調子が良かった。お値段は少し張りますが、とにかくカッコいいですからね。これから注目のブランドです。新しい物好きの読者諸兄はぜひ!

 さてさて、それではいよいよ本編へと参りましょう。

コメント23件コメント/レビュー

横滑り防止装置(VSA)が義務化される時代です。電子制御無しって訳にはいかないのは、仕方ないことでしょう。
でも、VSAとアジャイルハンドリングアシストは完全解除できるようですよ。
メンテナンスモードにするとか、OBDポートにデバイス差すとかいう話があるようですが、サーキットではタイムが伸びるようで、ソレこそが本来のS660なんでしょうね。

私は12年間ビートに乗っていて、先日S660に乗り換えてまだ慣らし中なのですが、似て非なる物ですね。
ビートは本当に自分の手足の延長のようなプリミティブさがありますが、S660は新しい靴を履いた時のような、自分とタイヤの間に1枚電子と機械が挟まった隔靴掻痒感があります。
まぁこれは自分がまだ慣らし中ってだけかもしれませんが、例えばパワステはもっと重くても良かった、クラッチダンパーは無い方が良かったと思います。
(このあたりは自分でいじれということかも?)

でも楽しいという点では同じですね。よくこんなアホな車を出してくれたものです。

フェルさんの○×についてですが、荷室は割り切った人しか買わないので良いとして、エンジン音はホント残念です。
ペタペタペタと情けない音が聞こえてきて萎えますし、ウエストゲートの抜ける「プシュッ」音はわざとらしくて子供っぽく、脱力します。
これも自分でいじれということかなぁ…。

とはいえ、純レシプロで遊べる最後の世代かもしれないので、今のうちに楽しみましょう、という感じですね。(2016/04/12 12:50)

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

横滑り防止装置(VSA)が義務化される時代です。電子制御無しって訳にはいかないのは、仕方ないことでしょう。
でも、VSAとアジャイルハンドリングアシストは完全解除できるようですよ。
メンテナンスモードにするとか、OBDポートにデバイス差すとかいう話があるようですが、サーキットではタイムが伸びるようで、ソレこそが本来のS660なんでしょうね。

私は12年間ビートに乗っていて、先日S660に乗り換えてまだ慣らし中なのですが、似て非なる物ですね。
ビートは本当に自分の手足の延長のようなプリミティブさがありますが、S660は新しい靴を履いた時のような、自分とタイヤの間に1枚電子と機械が挟まった隔靴掻痒感があります。
まぁこれは自分がまだ慣らし中ってだけかもしれませんが、例えばパワステはもっと重くても良かった、クラッチダンパーは無い方が良かったと思います。
(このあたりは自分でいじれということかも?)

でも楽しいという点では同じですね。よくこんなアホな車を出してくれたものです。

フェルさんの○×についてですが、荷室は割り切った人しか買わないので良いとして、エンジン音はホント残念です。
ペタペタペタと情けない音が聞こえてきて萎えますし、ウエストゲートの抜ける「プシュッ」音はわざとらしくて子供っぽく、脱力します。
これも自分でいじれということかなぁ…。

とはいえ、純レシプロで遊べる最後の世代かもしれないので、今のうちに楽しみましょう、という感じですね。(2016/04/12 12:50)

40代後半のカプチーノ乗りの方の言う事も判るのですが、今時は、下手糞が失敗してもメーカが「そういう車」を用意している事で批判される時代。車側が出来るだけアシストする事が求められている。安全と性能の為にタイヤホイールがでかくなって来ている。しかし、大きくなると高いので安い糞タイヤを履く人やスタッドレスを用意しない人が増える。これ、本末転倒というか悪循環だと思うのよね。入門スポーツとかは性能の割りに安い量産車採用のサイズを採用するべきと思うのだけれどね。金のある人間が履き替える位にすれば良いのに。(2016/04/09 00:09)

> メーカーは乗り手を全く信じておらず
の40代後半のカプチーノ乗りさんに同意します。
メーカーとしての哲学なんでしょうが、ホンダのCVTにもそういう傾向を感じます。ドライバーがどんなアクセルの踏み方しても出力や回転数はまあこっちで決めますがね?的な印象です。
乗り手が運転する悦びを得るならやはりロードスター・・・おやまたマツダ地獄が見えてきたようだ(2016/04/08 12:44)

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