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ハイラックスを選んだのは、ハイラックスだから

第434回 トヨタ ハイラックス【ユーザー編】

2018年5月14日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 長いお休みですっかり頭がボケてしまいました。
 通常の会社員モードに戻るには、数日の“暖機運転”が必要なようです。

 ということで、リハビリがてらのヨタ話からまいりましょう。

 私の勤務する会社は連休の中日もドカッと休みにしてくれていまして、4月28日から5月6日までの9連休。私は金曜の夜から出かけましたので、結構な長期休暇となりました。

 で、今回出かけたのは当欄でも予告していたタイはバンコクです。
 旅の主たる目的は「食」にあります。

 バンコクはAsia’s 50 Best Restaurantsのベスト10にランキングされている店が3軒もある文字通りのフーディー都市。アジア1位を4年連続で取り続けている名店GAGGANも、ここバンコクに在るのです。パッポン通りのゴーゴーバーも結構ですが、バンコクへ来てアジアNo.1の店に行かないテはありません。

すべての料理を手で食べさせるGAGGAN。タイの店ですが、供するのはインド料理。和のテイストも存分に織り込まれており、ペアリングを頼むと日本酒(出羽桜!)も出てきました。

 食事は1コースのみのプリフィックス。ワインのペアリングを頼むと円換算でお一人4万6千円と結構なお値段でしたが、それでも予約は軽く4カ月待ち。時期によっては半年待ちという人気店です。しかしGAGGAN氏は、この店を2020年でクローズすると宣言しています。「レストランの寿命は10年である」と。

電気じかけの曇りガラスで仕切られていたキッチンは、あるタイミングでパッとクリアになります。キッチン横のこの席が特等席。こうしたサプライズも人気の秘密でしょう。

 伝説のレストラン、「エル・ブジ」のOBであるGAGGAN氏は、2020年以降福岡に進出するとも話しています。どのような店になるのでしょう。今から楽しみです。

すべての料理に豆腐か豆乳が使われています。美味しかった。

 もう1軒はこちら、先のGAGGAN氏と福岡は西中洲の三原豆腐店とのコラボレーションである「Mihara Tohuten Bangkok」。

 こちらで豆腐を仕込んでいるのかと思いきや、水も豆腐も毎日九州から空輸しているのだそうです。すべての料理に豆腐か豆乳が使われており、「まさかコレにも豆腐が……?」という料理もありましたが、奇をてらったものは一品もなく、大変美味しくいただきました。

彼のサービスは素晴らしかったな。

 三原豆腐店は元Jリーガーがセカンドキャリアとして始めた珍しい店です。昨年は福岡トライアスロン(今年は諸般の事情で中止になりました……)の打ち上げで本店に行ったのですが、こちらも楽しい店でした。

 タイは失業率が非常に低く、日本以上に人員の確保が難しいそうですが、しっかりとしたスタッフが食事を楽しく盛り上げてくれました。

 トライアスロン仲間の三戸政和選手が物した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』。

 兵庫県議会であの号泣議員と同期だったという経歴を持つ彼のデビュー作は、イキナリ重版が掛かるという売れっぷり。一緒に食事をした日はamazonでも売り切れ状態となっていましたが、本稿が上がる頃には新しい版が刷り上がっているでしょう。帯を見るとまるで堀江氏の本のようですが、ちゃんと三戸くんが書いています(笑)。お勧めします。

 で、予告していたトヨタのタイ工場見学ツアー。行ってまいりました。

 今回の記事のヨタで軽く触れようと思っていたのですが、創意と工夫に満ち溢れた工場はやはり抜群に面白い。ヨタで収まるボリュームではありませんので、次次回に一本の記事としてお届けします。こちらもお楽しみに!

部外者立入禁止のエアシャワーを浴びて入る塗装ラインも見せていただきました。再来週の記事にご期待ください!動画付きでお送りします!
せっかくタイに来たのですから、涅槃仏に参拝して来ました。大きいなぁ。

 ということで本編へとまいりましょう。
 気が付いたらマツダ地獄の藤原大明神並みの長期連載になってしまったトヨタのハイラックス特集。
 今回お送りするのはユーザーインタビューです。

コメント19件コメント/レビュー

>そんなにユーザーに責任感じてるんだったら、ジムニーみたいにモデルチェンジせず20年売り続ける選択肢もあったでしょ。

海外でのピックアップトラックの需要はあったのだからモデルチェンジするのは当然でしょう。
今回の機種が日本市場最優先だったらあんなサイズにはなってないでしょうし。
ファッションとしてはなんちゃって四駆のSUVが全盛であることに変わりはないですよ。
マーケティング最優先のマツダの車種別売れ行きを見れば一目瞭然ですね。(2018/05/17 09:42)

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「ハイラックスを選んだのは、ハイラックスだから」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

>そんなにユーザーに責任感じてるんだったら、ジムニーみたいにモデルチェンジせず20年売り続ける選択肢もあったでしょ。

海外でのピックアップトラックの需要はあったのだからモデルチェンジするのは当然でしょう。
今回の機種が日本市場最優先だったらあんなサイズにはなってないでしょうし。
ファッションとしてはなんちゃって四駆のSUVが全盛であることに変わりはないですよ。
マーケティング最優先のマツダの車種別売れ行きを見れば一目瞭然ですね。(2018/05/17 09:42)

記事とは関係ありませんが、マツダの人事で藤原大明神が副社長(候補)になられましたね。
同時に北米事業統括ということで、これまでとは少し違った立場になるのかなと思います。ぜひインタビューをお願いしたいです。(2018/05/17 06:01)

なんか元Top Gearのジェレミークラークソンが借りたハイラックスは電子制御が壊れちゃったらしいっす。

タイムズ紙のクラークソンレビュー(https://www.thetimes.co.uk/article/jeremy-clarkson-review-toyota-hilux-9bpgpqdr7)の締めの言葉は、

The fact is that there is only one reason for buying a Hilux. It’s going to be unbreakable. But mine broke.(ハイラックスを買う理由はただ一つしかないのが事実だ。それは壊れないこと。しかし、私のは壊れた。)

とのこと(笑(2018/05/16 21:01)

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