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S660は「交差点を曲がるだけでも楽しい車」

第331回 ホンダ S660 【開発者編・その5】

2016年5月16日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 長い連休の前半は、広島県は廿日市市で開催されたトライアスロンの大会に出場して参りました。

ASTCアジアトライアスロン選手権2016。土曜日はリオオリンピックの日本代表選手を一発勝負で決める大会が、翌日曜日は我々シロートが出場するエイジ大会が開催されました。写真は日本のトライアスロン会を牽引してきた山本良介選手の力走です。

 トライアスロンのオリンピック選手選考は、この大会“のみ”の結果で決まります。それまでどんなに良い結果を出していても、また選手に名声が有っても関係ナシ。

 マラソンのように、イマイチ理解できない不思議システムで無いのは大いに結構ですが、何しろリカバリーが一切利かない一発勝負。選手のプレッシャーは生半なものではありません。我らが山本良介選手は、善戦むなしく11位に終わりましたが、日本のトライアスロン界を牽引してきたのは間違いなくこの青年です。惜しみない拍手を送りましょう。

それに引き換え、フェル選手の何とだらしの無いことでしょう。短いオリンピックディスタンスの大会でもご覧の通りヘロヘロです。練習します。毎回言っていますが、今度こそ本当に練習します。

 そうそう。広島の大会ですから、やはりマツダの選手がたくさん出場しておられました。マツダトライアスロンチームというのが有るんですな。大会スタッフにもマツダの方が居られて、バイクをチェックインしようとしたら「フェルさんですね。毎週楽しみに読んでいます」と。

マツダトライアスロンチームの中林さん。ご愛読感謝です。ディーゼルエンジンの開発に携われていたそうです。本も買って下さいね(はーと)。

 とまれ、運営もビシっとしていて、とても良い大会でした。お疲れ様でした。

ALAPA一同と。ヘロヘロにはなりましたが、焼肉を賭けた部内抗争には39秒の僅差で勝ちました。コーイチ君。ごちそうになります。焼肉には応援のみなさんも来るそうです。支払いの方、よろしくお願いします(笑)。

 そうそう。広島といえばお好み焼き。「ワシャここでしか食わんけぇ」と地元の方に紹介された、広島駅前のお好みモール内にある「電光石火」なる店に行ったのですが、早い時間にも関わらず何と90分待ちの大人気。

90分待ちの超人気店”電光石火”。美味しゅうございました。焼き手のお兄さんは地元高校の野球部出身だそうで、「今日は監督が食べに来ているんです。緊張しますよ」とポツリ呟いておられました。

 大行列の店がある一方で、すぐそばには空席が目立つ店もある。お店の方が「いかがですかー。すぐに座れまーす」と声を枯らしますが、一向に席は埋まりません。この差はいったいどこに有るのでしょう。

 無論電光石火のお好み焼きは最高に美味しかったですが、粉モノですからそれほど味に大差がつくものでもありますまい。我々は東京から来ていて、「せっかく広島まで来たのだから……」という心理が働きますが、地元の方はどうなのでしょう。この辺り、実に興味深いです。

 広島へは遠路はるばるクルマで行ったのですが、帰路のインターで痛車が警官に取り囲まれておられました。何が有ったのでしょう……。

どうやらパーキング内で接触事故を起こしたみたいです。まあ違法改造でもなければ、痛車ってだけで捕まることはありませんわな。人やクルマを外見だけで判断してはいけません。

 さてさて、それでは本編へと参りましょう。

コメント18件コメント/レビュー

「与太」は要らない。筆者には悪いが、登録会員だけに本文を読ませるための埋め草にしか見えない。だったら最初にログインダイアログを出してほしい。

それはともかく、毎度面白い。自動車メーカーの技術者は当然車好きなのだろう、車好きのための車が面白くないわけがなく、興味深い話ばかりだ。車を道具としてしか見ない一般人向けの車には妙な思い入れが混入して「?」な仕上がりになったりするが、こういうおもちゃ車は純粋に楽しい。

だが、軽に200万円出す人なら、450万のセブン160も検討するかも知れない。あのプリミティブな魅力に値段と安全装備以外で対抗できるのか。(2016/05/22 01:06)

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「S660は「交差点を曲がるだけでも楽しい車」」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

「与太」は要らない。筆者には悪いが、登録会員だけに本文を読ませるための埋め草にしか見えない。だったら最初にログインダイアログを出してほしい。

それはともかく、毎度面白い。自動車メーカーの技術者は当然車好きなのだろう、車好きのための車が面白くないわけがなく、興味深い話ばかりだ。車を道具としてしか見ない一般人向けの車には妙な思い入れが混入して「?」な仕上がりになったりするが、こういうおもちゃ車は純粋に楽しい。

だが、軽に200万円出す人なら、450万のセブン160も検討するかも知れない。あのプリミティブな魅力に値段と安全装備以外で対抗できるのか。(2016/05/22 01:06)

S660楽しいですよね!
リリースされてすぐに試乗のできるお店を探して回りました。
ほぼ同じ時期にロードスターも試乗しましたが、小回り感はS660の方が上回っていたと思います。

足りないのは荷物を載せる場所ですよね(笑)

でも、S660の方が手が届きそうなので買う機会をうかがっています。

セレナ乗り(2016/05/21 01:54)

毎週楽しく読ませていただいてます。
ホンダの椋本さんの話は、おもしろいですね。製品に対する追求やこだわりは大変参考・励みになります。
S660のスペックに関する色々なコメントも散見しますが、マツダが「うちらは2%の会社じゃけん、これで行くんじゃ。」といっていたのとおんなじで、S660もシェアから言えば、コンマ以下の車でしょうから、これが一つの正解だと思います。
私も、遅まきながら、マツダのCX-5を買いました。フェルさんの数年前の記事がきっかけです。それから、数年掛けて家内を説得し、どうせならと新車で買いました。おかげで、椋本さんがおっしゃっていたように「朝起きて楽しい」毎日を過ごさせていただいてます。
エンジニアの皆様、これからもがんばってください。(2016/05/18 18:14)

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