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真っ直ぐ走らせるのは意外とムツカシイ

第387回 クボタ 自動運転田植え機

2017年6月12日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 まずは三菱自動車の続報です。インタビューにお応え頂く”しかるべき方”は、まさかの「超偉い方」に決まりまして、編集部も「マジかよ……」と騒然としております。日産自動車のカルロス・ゴーン会長、トヨタ自動車の豊田章男社長に次ぐ驚愕の大物インタビュー。何しろ偉い方なので、スケジュール調整には相応の時間がかかるとのこと。気長に待ちましょう。読者諸兄におかれましては、どうか楽しみにお待ち下さいますよう。

 日本一売れている自動車専門誌、「ベストカー」でも書くことになりました。

 しばらくはテーマを決めず肩慣らし的に書いて、ノッてきたら連載に移行する、という流れのようです。ベストカー誌はバイヤーズ・ガイドとしての機能はもちろんのこと、新車スクープから交通行政まで、実に幅広い範囲をカバーしている隔週誌です。メーカーや販売店のクルマ関係者から、関係省庁のお役人の皆様まで、これまた実に幅広い読者層を持っている。

 本コラム「走りながら考える」と併せ、どうかごひいきにお願いいたします。記事が始まりましたら、改めてここでお知らせします。え?そんな安請け合いをして、ウチの締め切りは守れるんだろうな、ですって?なに、心配ご無用です。大船に乗ったつもりでいて下さい。Y崎さん、マンちゃん。「本当にガクガク・ブルブル状態ですよ。フェルさん、何があっても締め切り時間だけは絶対に守ってください!」(Y崎)。

「不夜城」の異名を持つベストカー編集部。確かにみなさん眠そうです(笑)

 恵比寿の駅を出たら、都民ファーストの会の小池百合子先生が演説をしておられました。大変な人だかり。すごい人気です。渋谷区は大変な激戦区で、公認候補の人選には相当なスッタモンダがあったと伝え聞いております。実は今回の都議選には、都民ファーストから極めて親しい人間が二人、立候補しています。公示前に「応援お願いします」とか書くと何かと差し障りがあるため、6月23日の公示日以降にお知らせしましょう。

豊洲移転ですかそうですか。最近の候補者は「本人」なるタスキをかけるんですな。ドンキホーテで売っている飲み会用の「私が主役」のタスキみたいで笑いました。

 で、恵比寿に行ったのは、トライアスロン仲間が新しく開いた幻のみやざき地頭鶏の希少部位を食べさせてくれる店、「希鳥」に行くためです。地頭鶏と書いて「じとっこ」と読みます。宮崎の在来種で、特別に美味しかったため江戸時代には時の生産者が地頭職に献上していたのでこう呼ばれているそうです。

黙々と焼き上げていく焼き手さん。オープンキッチンの素敵なお店です。私は当日、日本の安全を担う武芸十八般の猛者と行ったのですが、本来はデートで使うのに相応しい店です。
当日一番シビれたのはこれですね。白と赤のレバ焼きです。白レバは要するに脂肪肝で、言うなれば地頭鶏のフォアグラです。これは本当に美味しかった。ツレの猛者はレバーが食べられないと子供みたいなことを言うので、二人前まとめて頂きました。痛風上等です(笑)。

 最近、某インターネット小売大手でアパレルを統括していた友人が退職してしまいました。役員一歩手前で辞めてしまったので、周囲はいぶかしく思っていたのですが、先日飲みながら詳しく聞いてみると、実はアパレル産業の先行きを悲観しての退職でした。移籍先は上場を目前にした某IT系企業。アパレルとは一切関係のない会社です。

 ふーん、アパレルってそんなにアカンのか…とボンヤリ思っていた時にタイミング良くお送りいただいたのがこの本、「誰がアパレルを殺すのか」です。

 在庫処分業者(いわゆるバッタ屋です)の衝撃的な写真から始まる本書。アパレル業界の「どうしようもない現実」を、一枚一枚薄皮を剥くように、数字に裏打ちされた確かなデータを元に冷静、というか冷徹に分析しています。日経BPの面目躍如というところでしょうか。夏冬と季節ごとに長年スーツを買い換えて来た私などは、もはや絶滅危惧種のスーパーお得意様だったのだなぁ…。決して読後感がサワヤカな本ではありませんが、アパレルの今を知るには最適の教科書と申せましょう。お薦めします。

「誰がアパレルを殺すのか」。服が好きな人は読むべし。しかしこのどピンクの装丁は凄いなぁ。「アマンド」かよ(笑)。アマンドって、もともとは甘人(あまんど)なる喫茶店だったってご存知ですか?

 さてさて、それでは本編へと参りましょう。
 今回は特別編として、自動運転の田植え機に試乗してきたのでそのリポートをお送りします。

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「真っ直ぐ走らせるのは意外とムツカシイ」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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田中 孝雄 三井造船社長