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リアル富裕層F嬢はポルシェを選ぶ

第288回 ポルシェ 911カレラS【ユーザー編】

2015年6月22日(月)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 唐突ですがフランスに来ております。

 第83回ル・マン24時間耐久レースの観戦をするためです。

 2010年以来破竹の4連覇。向かう所敵無しのアウディが今年も横綱相撲で優勝するのか。

 はたまた過去の優勝回数最多の16回。ル・マン復活2年目でトップを虎視眈々と狙うポルシェが勝つのか。そこにトヨタ、ニッサンの日本勢がどのように絡んでくるのか。24時間、目が離せないレースが展開されました。

世界最高峰のレース。ル・マン24時間耐久レース

 結果は既にみなさまがご存じの通り、ポルシェがポール・トゥ・ウィンの1、2フィニッシュを決め、善戦むなしく優勝を逃したアウディは3位と4位に入りました。5位にはまたポルシェが入り、昨年3位に食い込んだトヨタはトップに8周もの差をつけられて無念の6位。日産は3台中2台がリタイアし、残る1台もチェッカーは受けたものの、242周と規定周回数を満たせない惨敗となりました。

 レースレポートは別の回で書くとして(書ければですが……)、今回のヨタではその前の話を少々。レースの前にはドイツ、バイエルン州はインゴルシュタットにあるアウディの本社へ行ってきました。最新のA3の組み立て工場を見学するためです。工場内部は当然撮影NGなので、写真をお見せできないのが残念ですが、その“美しさ”には圧倒されました。

 ともかく工場のデザインが美しいのです。700台もの独KUKAのロボットが整然と並び(残念ながらファナックや安川電機のロボットは見当たらず)、次々とクルマを組み立てていきます。工場特有の機械油の臭いが一切しないのも特徴です。ドイツ政府が推し進めるIndustrie4.0(第4次製造業革命)のモデルとなるような見事な工場でした。

 思えば日本の工場には“見せる”というニュアンスがあまりありません。「生産効率には関係ない」と言えばそれまでですが、B2Cの製品を作る工場には、今後こうしたニュアンスが必要になるかもしれません。あ、そう言えばサントリーの白州の工場なんかはすごかったな。実は先日見学に行ってきたのですが、いつの日か余裕ができたら、そちらのリポートも書きましょう。あそこは本当にすごかった。

本社ビル1階のショールームに置かれていた3代目アウディTTのロードスターモデル。全長4180×全幅1832×全高1353mmとスリーサイズは現行よりも少しずつ小さくなっています。めでたい。

 で、こちらはクルマの受け渡しセンター。アウディでは本社工場で車両受け渡しサービスをやっているのです。工場見学ツアーの後に、できたてホヤホヤの我がクルマを工場で直接受け取れるのですから、新車の感激もひとしおというものでしょう。

受け取りを待つ完成車がズラリと並んでいます。奥様へのプレゼントでしょうか、中にはリボンを付けたクルマもある。
はーい笑って笑って。新しくアウディオーナーとなったお客さんに写真撮影のサービスも。これは嬉しいでしょう。

 ご主人はこの後、愛おしげにクルマを撫で回しておられました。夫婦で旅行を兼ねた工場見学をして食事をして……。いや実に結構。こうやって地道にファンを作っていくのだなぁ。

こちらは受け渡しが済んでパーキングに停められたTTロードスター。幌がかかった写真は珍しいでしょう。

コメント6件コメント/レビュー

らしからぬ記事。
今回は「なるほど」と思わせる内容が一行も無かった。
芸能人や有名人ならまだしも、一般人の車暦披露されてもね。
さては手抜いたな。(2016/06/23 09:28)

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「リアル富裕層F嬢はポルシェを選ぶ」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

らしからぬ記事。
今回は「なるほど」と思わせる内容が一行も無かった。
芸能人や有名人ならまだしも、一般人の車暦披露されてもね。
さては手抜いたな。(2016/06/23 09:28)

何といいますか、あるユーザの購入履歴を読まされただけでしたね。
飛ばして楽しい車と接客用の車を同じ目線で見るのはおかしいですよ。
悪口たたかれた車が可哀想。(2015/06/22 11:21)

●トヨタ自動車東日本さんは最新工場だけあって綺麗でしたよ。また災害時、地域へ電気を供給する自家発電システム「F-グリッド」など素晴らしいものが多くありました。
また、日経ビジネス6/8号でFANUC社のロボットが独VW社ウォルフスブルク工場で採用され始めたとの記事が掲載されています。山梨のFANUC工場あたりの早朝ワインディングは気持ち良いですよね。

●サントリーの白州工場は山間にあり自然豊かなところですね。試飲が多くありました。(ただし期待したレストランは、真空パックのような料理で興ざめしました。)
近くにはシャトレーゼの工場もありますね。こちらは予約が必要になりましたが。
一度ニッカの北海道余市蒸留所を訪れることをお勧めします。圧巻です。また先日ホタル観賞で行った神奈川県南足柄にあるアサヒビールの工場も良い環境・設備と負けていませんでしたよ。
●F嬢、S馬さん国産を選ばないのは?やっぱり見栄?(笑)ポルシェもいいけどR35 GT-Rも早いですよ。新型NS-Xもいいね。どちらも庶民的に買えなくはないけど相当な決心が要りますね(笑)
ゴルフにいけるかも?ですが。
●走り大好き人間の間では、走りに使えそうなクルマは全て「型式」で呼びますよ?(例えアルトでも)ADフジノさんの解説にもありますが、RX-7と言ったってSA、FC、FDと世代があり、「FD」といえば第三世代のRX-7とわかるわけです。
「FE」はなんか響きがカッコ悪いな・・・(MAZDAファンの自動車曲げオタクより)(2015/06/22 10:51)

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三品 和広 神戸大学教授