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キチョハナ世代が40代に問う“不都合な真実”

職場崩壊? 新人の珍行動を機に広がる“当たり前”への反乱

2016年4月5日(火)

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 今年も、またまたやってきた! はい、毎年恒例「ありえ~ん」と上司の口をあんぐりさせる新人クンたちである。

 新人クンたちの“珍行動”に呆れるのは、40代以上のオジさん(オバさん)たち……かと思いきや、なんと30歳前後の人たちでも、「おいおい、マジかよ?!」と途方に暮れるほど、年々、“珍”度合いが増していて、「今年はどうなってしまうのか?」と戦々恐々としているらしい。

 以下は、その30歳前後の方たちと懇談会をやったときに報告された、昨年度入社の社員たちがこの1年間の間に起こした、“珍行動”です。
※同じく昨年度入社組が入社1カ月後に起こした珍行動は、こちらからご覧いただけるので、暇つぶしにどうぞ!(上司をビビらせた“社長入院事件!?”新人クンたちの珍行動

「彼氏にふられたので、休みます」

・「部長が会議でパワポを使うので、『パソコンにパワポ入ってる?』と新人に聞いたら『入ってます』というので安心していたのに、実際には入っていなくて部長に散々怒鳴られた。『入ってるって言ってたよね?』と確かめると、『はい。家のパソコンに入ってます!』と元気よく答えた」
⇒「家のパソコンのこと聞くわけないだろ!」

・「意見を求められると『キチョハナ感謝』しか言えない」
⇒「何も貴重な話してないぞ! どこがキチョウだったんだ?」

・「社内広告の撮影で『長靴』が必要だったので頼んだのだが、何時間経っても帰ってこない。心配になり電話をしたら『海に行けばあると思って幕張海岸にきてます!』と返事がきた」
⇒「えっと……会社のとなりのホームセンターに売ってますけど…」

・「『彼氏にふられたので、休みます』とメールがきた」
⇒「僕が休みたくなりました……」

・「社長の訓辞の途中なのに、『時間ですので』と帰ってしまった」
⇒「俺だって、帰りたいっすよ!」

・「残業をさせた覚えはないのに、申告されていたので聞いたところ『会社にきてメークをしているので』と言われた」
⇒「メーク時間は勤務時間なのか!今度からスッピンで来い!」

・「親から電話がかかってきて『残業は絶対させないでプライベートを大事にさせてやってください』と言われた」
⇒「……何も言い返せない自分が情けなかった」

 ふむ。今年も何が起こるか、おおいに期待できる珍行動である。

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「キチョハナ世代が40代に問う“不都合な真実”」の著者

河合 薫

河合 薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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