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河合、“キャバ嬢”が就活に有利? に物申す

就活は、オトナの思いつきを学生に演じさせる場ではない!

2016年6月7日(火)

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 キャバ嬢経験のある学生は、就活で有利!——。

 こ、これって本当なのだろか?
 え? オレたちに聞いてんのかって?

 はい。そうです。私も同じ質問をされ、一瞬キョトンとしてしまったので、みなさんに伺ってみました。特に採用担当の面接官の方、にです。 

 なんでもキャバクラなどでアルバイトをすると、コミュニケーション能力が高まり、成果主義が身に付き、「企業が求める人材」の要素をクリアできるのだそうだ。

 ええ、そうです。学生に、
「キャバクラで働いていたってことは、正直に伝えたほうがいいのか?」
と相談されたのです。

 しかも、当人の話を聞くと、いろいろと考えさせられることもアリアリでして。

 そこで今回は、「バイトと就活」について、みなさんにも一緒に考えていただきたいのであります。

「キャバクラ勤務歴を”強み”にした方がいいって…」

 相談の主は、都内某有名私立大学に通う、どこにでもいるかわいらしい女子大生。

 その彼女が、
「自己アピールのときに『キャバクラでバイトしてました』と言った方が注目される」
と先輩にアドバイスされ悩んでいるという。

 「同じサークルの仲間にもキャバクラでバイトしている子がいて。『オジさんたちにお酒作って、話すだけでいいから楽しいよ』って聞いて、興味を持ちました。バイト代も高いので、いいかなぁって。それで実際にやってみると、心配していたようなこともなくて。いろいろと勉強になりました」

 「私、もともとコミュ力低いんです。人見知りだし。最初はショップでバイトしていたんですけど、店長が40歳で、上の世代の人にどうやって話しかけていいのかわからなくて、息苦しくてたまりませんでした。でも、キャバクラだと、自分でもびっくりするくらい話ができたんです。事件とか政治のこととかも話題になるので、勉強にもなります」

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「河合、“キャバ嬢”が就活に有利? に物申す」の著者

河合 薫

河合 薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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中村 克己 元ルノー副社長、前カルソニックカンセイ会長