• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

河合、“キャバ嬢”が就活に有利? に物申す

就活は、オトナの思いつきを学生に演じさせる場ではない!

2016年6月7日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 キャバ嬢経験のある学生は、就活で有利!——。

 こ、これって本当なのだろか?
 え? オレたちに聞いてんのかって?

 はい。そうです。私も同じ質問をされ、一瞬キョトンとしてしまったので、みなさんに伺ってみました。特に採用担当の面接官の方、にです。 

 なんでもキャバクラなどでアルバイトをすると、コミュニケーション能力が高まり、成果主義が身に付き、「企業が求める人材」の要素をクリアできるのだそうだ。

 ええ、そうです。学生に、
「キャバクラで働いていたってことは、正直に伝えたほうがいいのか?」
と相談されたのです。

 しかも、当人の話を聞くと、いろいろと考えさせられることもアリアリでして。

 そこで今回は、「バイトと就活」について、みなさんにも一緒に考えていただきたいのであります。

「キャバクラ勤務歴を”強み”にした方がいいって…」

 相談の主は、都内某有名私立大学に通う、どこにでもいるかわいらしい女子大生。

 その彼女が、
「自己アピールのときに『キャバクラでバイトしてました』と言った方が注目される」
と先輩にアドバイスされ悩んでいるという。

 「同じサークルの仲間にもキャバクラでバイトしている子がいて。『オジさんたちにお酒作って、話すだけでいいから楽しいよ』って聞いて、興味を持ちました。バイト代も高いので、いいかなぁって。それで実際にやってみると、心配していたようなこともなくて。いろいろと勉強になりました」

 「私、もともとコミュ力低いんです。人見知りだし。最初はショップでバイトしていたんですけど、店長が40歳で、上の世代の人にどうやって話しかけていいのかわからなくて、息苦しくてたまりませんでした。でも、キャバクラだと、自分でもびっくりするくらい話ができたんです。事件とか政治のこととかも話題になるので、勉強にもなります」

コメント39件コメント/レビュー

人事ではありませんが、現場の採用担当者です。
長々と語らずとも単純な話だと思うのですが、仮にキャバ嬢をアピールされた場合
男性:一緒に仕事をする対象にはならない。選ぶとしても下心。
女性:嫌悪感←同性に嫌悪感を抱かれたら最悪…。
ということで、純粋なメリットとはなりえないでしょうね。

また、晴れて入社できた場合、周囲の好奇の目や軽蔑の目に晒されるのは容易に想像がつくでしょう。
職業に貴賤は無いとは言っても、現実としてそうは行かないもの。
それらに耐えられるのであれば、どうぞキャバ嬢を強みにすればいいと思いますが
そもそもそれだけのメンタルの強さがあれば、キャバ嬢と名乗らなくても自分をアピールできるでしょうね。(2016/12/12 18:43)

「河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学」のバックナンバー

一覧

「河合、“キャバ嬢”が就活に有利? に物申す」の著者

河合 薫

河合 薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

人事ではありませんが、現場の採用担当者です。
長々と語らずとも単純な話だと思うのですが、仮にキャバ嬢をアピールされた場合
男性:一緒に仕事をする対象にはならない。選ぶとしても下心。
女性:嫌悪感←同性に嫌悪感を抱かれたら最悪…。
ということで、純粋なメリットとはなりえないでしょうね。

また、晴れて入社できた場合、周囲の好奇の目や軽蔑の目に晒されるのは容易に想像がつくでしょう。
職業に貴賤は無いとは言っても、現実としてそうは行かないもの。
それらに耐えられるのであれば、どうぞキャバ嬢を強みにすればいいと思いますが
そもそもそれだけのメンタルの強さがあれば、キャバ嬢と名乗らなくても自分をアピールできるでしょうね。(2016/12/12 18:43)

風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話ですね。キャバ嬢だろうが何だろうが、新卒がどこどこで働いていたことが有利に働くなんてことがあるはずがありませんし、何年もキャリアを積んだ人なら当たり前のようにわかる話だと思います。

まだ会社で働いたことがない学生は、「風が吹けば桶屋が儲かるみたいな」ことを聞いて、風を吹かすかどうかを真剣に考えてしまうということなのでしょう。たとえ、入社したとしてもまだ経験が浅いうちは「風が吹けば」みたいなことをいう人も多くいるでしょうね。若い人はそう思ってしまうことがあるというだけで、いい大人はそんないい加減なことはいわないだろうと思います。若い人にはきちんと諭してあげるのがいい大人のやることでしょうね。(2016/06/14 18:38)

物申すと言っておいて、最後は切れて終わりですか。
全体的にあれですが、あえて一つだけ。
文中で、キャバ嬢である必要が無い職業を列挙していますが、
否定したいようで、実際はキャバ嬢がお勧めと言いたいんですかね?
(部分だけ代用が効くなら、すべてを満たすものに帰結します※矛盾と言う事)(2016/06/14 17:28)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授