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「結局、女は邪魔?」男性部下との密会の高すぎる代償

女性活用の流行に乗る企業の行く末

2015年6月23日(火)

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 今回は、ちょっと前から取り上げようと思いながらも、どう書いていいか分からなかったことについて書こうと思う。

 テーマは……、男と女の恋愛学……。違う。社内恋愛…。ううん、なんかしっくりこない。恋のとばっちり? ……ああ、ますます違う。まぁ、いい。とりあえず“事件”としてはその手の類いですので、ご一緒に考えていただけたら幸いです。

 知人の会社で部長職の女性Aさんが、ある男性社員と一緒にいたところを目撃され降格になった。

 「女性は公私混同しがち。仕事の妨げになる」
 上司からそう言われ、Aさんだけ異動させられたのだ。

 昔から社内結婚をすると、どちらかが異動になるなんてことはあったけれども、大抵の場合、異動させられるのは女性だった。当時は「そういうもの」としてスルーしていたけど、今考えれば、これも何だか分からない慣習だったように思う。

 で、知人いわく、
「せっかくの追い風が、逆風になった」のだと。
 彼女はそう嘆いていたのだ。

 状況を説明しよう。異動になった女性Aさんと知人は同期。2年前に、共に部長に昇進した。どちらのポジションも女性が部長になるのは初めてのことで、「やっと女性の役員候補が誕生した」と周りの男性たちも歓迎していたそうだ。

 ところが、である。

コメント9件コメント/レビュー

職場で色恋沙汰が問題なのは、当人同士の問題もさることながら、周りに与える影響が大きいことが問題でしょう。例え本人達にそんな意図は無くとも、周りはその二人な些細なやり取りを敏感に受け止めて反応してしまいがちです。ハント教授も、職場で男女トラブルが起きると周囲への悪影響が大きい事と、時に仕事に関しても女性が感情的になりがちなことを事実として述べたまでなのでしょう。表現の仕方が類型的で差別的に受け取られかねない物だったのは頂けませんが、男女が同席する場で、色恋沙汰が周囲に少なくない影響を及ぼすことがあるのは、事実ですし、それは女性だけの問題ではないでしょう。「研究室に男女が同席すると困ることが3つある。」と言えばよかったし、オールドボーイズスクールの話に関しては、人脈があってのことで、女性もそのネットワークを持てばいい話。最初の女性役員候補の件も、昇進競争で負ける弱みを自ら作ってしまった時点で負け。男性上司と女性部下が噂になっても同じではないですか。女性は不利な状況を外的要因のせいにしがちだが、それも含めて対処する力が無ければ、男女の別なく、競争に打ち勝つのは難しいだろうと思います。(2015/06/23 16:41)

「河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学」のバックナンバー

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「「結局、女は邪魔?」男性部下との密会の高すぎる代償」の著者

河合 薫

河合 薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

職場で色恋沙汰が問題なのは、当人同士の問題もさることながら、周りに与える影響が大きいことが問題でしょう。例え本人達にそんな意図は無くとも、周りはその二人な些細なやり取りを敏感に受け止めて反応してしまいがちです。ハント教授も、職場で男女トラブルが起きると周囲への悪影響が大きい事と、時に仕事に関しても女性が感情的になりがちなことを事実として述べたまでなのでしょう。表現の仕方が類型的で差別的に受け取られかねない物だったのは頂けませんが、男女が同席する場で、色恋沙汰が周囲に少なくない影響を及ぼすことがあるのは、事実ですし、それは女性だけの問題ではないでしょう。「研究室に男女が同席すると困ることが3つある。」と言えばよかったし、オールドボーイズスクールの話に関しては、人脈があってのことで、女性もそのネットワークを持てばいい話。最初の女性役員候補の件も、昇進競争で負ける弱みを自ら作ってしまった時点で負け。男性上司と女性部下が噂になっても同じではないですか。女性は不利な状況を外的要因のせいにしがちだが、それも含めて対処する力が無ければ、男女の別なく、競争に打ち勝つのは難しいだろうと思います。(2015/06/23 16:41)

今回の内容は逆に女に逃げてないかと感じてしまう。
個人的にはこの手の内容は女性であっても乗り移り相談室のシマジさんの意見を参考にすべき。(2015/06/23 15:07)

今時、男女関係とは言えプライベートなことで人事が左右される会社があるなんてビックリですね。ただ、実際はそれが引き金にすぎず、普段から周囲にやりにくいと思わせるようなもっと別の積もり積もった理由があるのかもしれません。残念ながら、本人は自己弁護のあまり理由を都合よく解釈する傾向がありますからね。それはともかく、男女に関わらず出世を目指すような御仁は自分を庇護してくれる人脈を確保しておくのも必須、一匹狼は所詮放浪の末路であることも銘すべきでしょう。(2015/06/23 14:51)

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