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今も続く“シン・ゴジラ”とのリアルな戦い

“片桐はいり”さんのおにぎりがあるからこそ、現場は頑張れる

2016年9月13日(火)

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(©2016 TOHO CO.,LTD.)

日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。
※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。

「日経ビジネスでシン・ゴジラ特集をド~んとやるんですけど、……河合さん、興味ないですか?」(編集担当Y氏)
「観ようと思ってたけど」(河合)
「じゃ、お願いします!」(編集担当Y氏)

(©2016 TOHO CO.,LTD.)

 というわけで、シン・ゴジラについて今回は書きます……、が、「書く」と編集者に言ってしまったことを少々後悔している。

 面白くなかった?

 いやいや、そういうわけではない。

 確かに観に行くまで、「本当に面白いのかな?」と内心疑っていた。なんせシン・ゴジラオフ会だの、シン・ゴジラ飲み会だのを催し、「アレは、コレは、ソレは」と意見し、「すごい映画だ!」と大絶賛しているのは、“男子”ばかりで。“女”の私が見て盛り上がれるのか? と不安だった。「シン・ゴジラ=怪獣映画」と高を括っていたのだ。

 しかしながら、シン・ゴジラは怪獣映画でも戦隊ものでなかった。完全なるヒューマン映画で、実に、面白かった。至極ストレートに、“人”が描かれていて、最初から終わりまで、そして原稿をこうやって書いている今も、“人”だけが私の脳内に浮かんでいる。

 じゃ、なんで後悔している、のかって?

 はい。小田嶋サンのコラム(巨災対の諸君、お家に帰ろう)を読んでしまったからで〜す!(と軽く言わせてください)

 私はこの特集が、“そういう”成り行きになっていることを全く知らなかった。しかも、ずぶの素人。私ごときがシン・ゴジラを語っていいのだろうか?と後悔しているのだ。 

 でも、やっぱり書きま〜す!だって、書きたいんだも~ん。(と、敢えて軽く言わせてください)

 “甘利大臣”のことを、片桐はいりさんの“すごさ”を、リアル社会の巨災対の“現場”のことを、無性に書きたい衝動に駆られている。

 おそらくこの「言いたくなる」ところが、シン・ゴジラのすごさなのだな、きっと。というか、だからこそ日経ビジネスもシン・ゴジラ特集をやってるんじゃないか!……私は何を今さら言っているんだ。

 なので「私の視点」は、人、です。数カ月前に取材訪問した福島第一原発の“現場”報告も交えながら、アレコレ自論を書き綴ります。

 ちなみに私は、自分でお金を払って観ました(苦笑)。MX4Dです。

コメント12件コメント/レビュー

コメント欄が数少ないにも係らず厳しいものが多いですね。河合さんのコラムは軽さです。直感的に書いているのだと思います。なので、軽く読めて、私はさほど気になりません。コラムですから、筆者が自由に表現してよいのだと思います。一方、香山女史のコラムはなかなか納得がいきません。彼女も軽いのりで書いているのだと思います。しかし、河合さんのように軽く読めない。何が違うのか。河合さんの視点は私にとって新鮮なものがあったり、新しい情報があったりします。一方、香山さんのには、それが内容に思います。私が知っていることがつづられていて、世間話に聞こえるのです。(2016/09/16 11:42)

「河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学」のバックナンバー

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「今も続く“シン・ゴジラ”とのリアルな戦い」の著者

河合 薫

河合 薫(かわい・かおる)

健康社会学者(Ph.D.)

東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

コメント欄が数少ないにも係らず厳しいものが多いですね。河合さんのコラムは軽さです。直感的に書いているのだと思います。なので、軽く読めて、私はさほど気になりません。コラムですから、筆者が自由に表現してよいのだと思います。一方、香山女史のコラムはなかなか納得がいきません。彼女も軽いのりで書いているのだと思います。しかし、河合さんのように軽く読めない。何が違うのか。河合さんの視点は私にとって新鮮なものがあったり、新しい情報があったりします。一方、香山さんのには、それが内容に思います。私が知っていることがつづられていて、世間話に聞こえるのです。(2016/09/16 11:42)

コメントを見て驚きました。2チャンネルかなんかですか? 女性で、美人で、活躍するのがよほど悔しいのでしょうか。それとも「偉い人」で、図星だったからですかね。
あまりにひどい。読解力がこんなに低い読者のコメントを掲載する担当者(どなたがやっているか存じませんが)も、著者イジメですね。
私は著者の言いたいことがとてもよくわかりました。このようなコラムは、現場に足を何度もはこび、現場の声に耳を傾けている人しか書けません。
著者のコラムに救われている人が何人もいるということをお伝えしたくて、今回コメントさせていただきました。がんばってくださいね!(2016/09/14 16:28)

震災後、私は緊急時対策センターと原子力災害対策本部にいました。
映画では行政部門が縦割り弊害のシャレに使われるなど、滑稽さを前面に出したテレビ映像でのリアリティは出ていると思います。官邸建物の雰囲気は似ていますが、会議の内容は消極的権限争いを棒読みで早口で展開しているだけなので、リアリティは感じません。行政をリアルに描けば、ドキュメンタリーとしてジャンルが違ってしまうため、映画としての距離感は絶妙だと思います。また、世界の同情を誘うという政治駆け引きは、被災者の被害を訴えは下心があるという印象を与えるので、配慮できなかったのかなと思います。

震災翌日の事故時は、街中の棚から食料品がなくなり、差し入れは非常食でした。

縦割り弊害は、強い上下関係がある組織であれば、どこでも発生する問題ですが、少し書いてみたものの組織の問題と個人の問題が絡むので難しいです。少なくともコミュニケーションが重要なので、オタク、はぐれ者、一匹狼といった方々では乗り越えられないと思います。(2016/09/14 12:46)

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三品 和広 神戸大学教授