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芸能界の内側から見た「ショーンK騒動」

夢を売る商売と「ウソ」

2016年3月25日(金)

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 ショーンKさんの経歴詐称問題、驚きました。しかし、あれだけ詐称を重ねてバレると思わなかったんでしょうか。バレたらどうなるか考えなかったんでしょうか。不思議です。一方で、これほど騒ぐことなのだろうか、とも思います。そもそもラジオのDJだった人が、いつの間に「文化人」「経済人」になったのか。これも不思議です。遙さんは今回の騒動、どう見ますか?(40代女性)

遙から

 近頃、ベッキーさんから清原和博氏、ショーンK氏に至るまで、芸能界近辺の騒動が続いている。芸能界の末端でタレントを生業としている私としても少々食傷気味だが、今回は「ショーンK騒動」について考えてみたい。

そもそも、そういうところじゃないか

 騒動に関しては、いくつかの「説」が挙げられている。

 「細々と仕事していればバレなかったものを、主流に躍り出たから問題になった」主流要因説。

 「ホラッチョと呼ばれた学生時代から、自分を大きく見せる傾向にあった。整形疑惑もある?」ほら吹き説。

 「ラジオの詫び方も自己陶酔気味で、この期に及んでこの詫びすら自己演出じゃないかと思えてくる」自己陶酔説。

 …まあ、出てくる出てくる。つまりは田舎モンがホラ吹いて自分を大きく見せて掴んだ金星は、ホラが原因で地に落ちたが懲りていない、というストーリーだ。

 「でも、そもそも芸能界がそういうところじゃない?」とある番組で発言してみた。

 すると芸人さんから「知的タレント」まで全員から総スカンを食らった。

 「学歴詐称はダメだ」と。そして「報道ではダメだ」と。同席していた元政治家は「専門分野の著書を一冊も出していない専門家などあり得ない」と。

 …そうだろうか。

 あまりに総スカンを食らったので、収録で反論してもどうせ全部カットされるだろうから、続きをここで書かせてもらう。

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「芸能界の内側から見た「ショーンK騒動」」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師