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ローカル新聞に学ぶ「小さな視点の大きな視野」

世界経済を地域視点で読み解く「Economic Monday」

2015年12月14日(月)

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 ここで、新聞の凋落と再生をテーマにするつもりは、さらさらありません。でもあえて新聞を取り上げたのは、青森県八戸市のローカル紙の挑戦が、社会への大きなヒントになるかもしれないと思ったからです。

 間違いなく、新聞はマスコミの頂点に立って、長い間、大事な役割を果たしてきました。しかし、時代の変化や市民の変化に対応が遅れたことも事実。さらに、新聞ジャーナリズムにおいて最も重要な自らの主張が薄まり、新聞ごとの差異がなくなってきたのも、もうひとつの理由かも知れません。

 それ以上に、新聞離れの原因は小さな視点、つまり「個」の視点が失われたことにあるのではないか、と痛切に感じています。その理由は、グローバル化が蔓延し、大規模化志向、中央志向、一極コントロール志向が強まったこと。リスクに対する極度の怖れも一因です。

 一方では、個人の多様化志向があり、そのギャップに戸惑っているのが正直なところでしょう。それ故、個が口を塞いで立ちすくんでいる。社会が褪色したぼんやりした色にしか見えません。

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「ローカル新聞に学ぶ「小さな視点の大きな視野」」の著者

関橋 英作

関橋 英作(せきはし・えいさく)

マーケッター

外資系広告代理店JWTでコピーライターから副社長までを歴任。ハーゲンダッツ、キットカット、デビアス・ダイヤモンド、NOVA英会話学校など、数多くのブランドを担当、成功に導く。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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手嶋 龍一 作家・ジャーナリスト