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地方の観光を守るのはオレ!「地方豪族」がいま、熱い

地域密着だからこそできる事業再生術

2015年8月10日(月)

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 ホテルやテーマパークから観光バスまで。地域活性化の手段として、地方はどこも観光に期待を掛けるが、こうした観光のためのインフラは、日本各地で危機にさらされている。

 このままでは、せっかく増えてきたインバウンドの需要を取り込めない――。

 危機感を抱いて、観光インフラを救うべく、地方で立ち上がった人たちがいる。「新・地方豪族」だ。

 「新・地方豪族」とは日経ビジネスの造語で、一見、ばらばらな事業を手広く手掛け、地方で勢力を増している新興企業を指す。8月10・17日号では豪族たちの独特の経営手法を紹介しているので、ご一読いただきたい。

 このスペシャルレポートで取り上げた多くの豪族が今、潰れかけた観光インフラを立て直そうと日本各地で奮闘している。

タカハシグループ3代目の高橋洋一社長。「砕氷船はギャンブルのよう」と話す。

 その1つ、北海道網走市に本社を置くタカハシグループは2012年、観光船を運航する道東観光開発と、網走バスを買収した。タカハシグループは、道内でカラオケチェーンを展開し、外食、地場ビールの製造などに事業を広げていたが、観光業はほぼ素人。それでも、名古屋鉄道傘下で苦戦していた2社の再建に名乗りを上げた。

 道東観光開発の経営が厳しくなった一因は、天候商売だったから。流氷の時期に砕氷船を運航しているが、悪天候だと欠航になってしまう。タカハシの高橋洋一社長は「1日数百万円立つはずの売り上げが急にゼロになることもあり、まるでギャンブルのようだ」と話す。

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「地方の観光を守るのはオレ!「地方豪族」がいま、熱い」の著者

中 尚子

中 尚子(なか・しょうこ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞入社後、証券部で食品やガラス、タイヤ、日用品などを担当。財務や法務、株式市場について取材してきた。2013年4月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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