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現場のやる気を支える“からくり”

東芝の不正会計問題に思う経営と現場の乖離

2015年9月3日(木)

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 7年前から、秋になると決まって取材してきた展示会がある。日本プラントメンテナンス協会が主催する「からくり改善くふう展」(今年は10月1~2日に名古屋市のポートメッセなごやで開催)だ。からくりとは、工場で働く人たちが手作りする生産のための設備や道具のこと。現場の人たちが、コストを掛けずに知恵を絞り、身の回りで簡単に調達できる材料を使って作る点に特徴がある。日本の製造現場を縁の下で支える創意工夫の数々…。そんなからくりを一つひとつ取材するたび頭に浮かんでくるのは、「経営者たちはこのスゴさをどれだけ理解しているのだろうか」ということだ。

 ここで、過去の取材メモの中から筆者が特に「スゴい」と感じた事例を2つ紹介したい。からくり(設備)に踏み込むと少し難解になるので、会場に展示してあった治具(既存の生産設備に取り付けて加工位置を一定に保つなど、生産の補助をする道具)や道具を取り上げる。最初の事例が下の写真(詳細は『日経ものづくり』2012年2月号に掲載)。これ、何のための治具だか分かりますか?

2011年の会場で展示されていた作品で、トヨタ自動車の事例。

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「現場のやる気を支える“からくり”」の著者

池松 由香

池松 由香(いけまつ・ゆか)

日経ビジネス記者

北米毎日新聞社(米国サンフランシスコ)で5年間、記者を務めた後、帰国。日経E-BIZ、日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)、日経ものづくりの記者を経て、2014年10月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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