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世界最大級の防衛装備見本市で見た意外な企業

「防衛装備」と聞いて何を連想するか

2016年10月5日(水)

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 日本の防衛産業についての取材の一環で、6月にパリ郊外で開かれた防衛装備見本市「ユーロサトリ」を訪れた。そこで目撃したのは日本人が「武器」とイメージするものよりも幅広い展示の数々、意外感のあるグローバル企業の存在だった。

 ユーロサトリとは、パリ北方にある巨大な展示場で、2年に1度開かれる陸上・航空関連で世界最大級の防衛装備見本市だ。今年は6月13日~17日の5日間にわたり、151ヵ国・地域から累計で約57000人が訪れた。来訪者はユーザーである各国の軍や治安機関、メーカーの関係者が大半。出展側は56ヵ国の約1600社・団体で、最新の装備や技術などを売り込んだり、各々が情報収集に励んだりする場となっている。

 防衛装備見本市と聞くと、どんな展示を想像するだろうか。戦車や大砲、戦闘ヘリ、機関銃、防弾ベスト……もちろんそういった主要装備は屋外まで含めて大量に並んでいる。日本の日常生活で扱うことのない銃器を記者が持ってみると、ずっしりと重みを感じる。こんな銃器を携行して機敏に行動するには相当な訓練が必要だろう。屋外では暴徒役を鎮圧する機動隊に扮したデモンストレーションなどのプログラムも実施されていた。

町なかのディーラーのようなベンツのブース

 その一方で、直接的な「武器」以外の展示や、通常イメージする「防衛産業」とは一見縁遠そうなグローバル企業の展示も印象的だった。例えば、独メルセデス・ベンツ。町なかでよく見る新車ディーラーのような洗練された「店舗」を構え、ミリタリー仕様の兵員輸送車などを陳列。我々が知る高級車メーカーとしての顔とはまた違った側面がそこにはあった。スウェーデンのボルボが展示していたのは軍用トラックだ。

メルセデス・ベンツ(上)は町なかのディーラーのような店構えで兵員輸送車などをアピール

コメント9件コメント/レビュー

記者の勉強不足を露呈する恥ずかしい記事だと思います。もっと勉強してください!(2016/10/07 21:42)

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「世界最大級の防衛装備見本市で見た意外な企業」の著者

寺井 伸太郎

寺井 伸太郎(てらい・しんたろう)

日経ビジネス記者

2002年、慶応義塾大学を卒業し、日本経済新聞社に入社。東京や名古屋での企業担当などを経て、直近は決算を取材する証券部。15年から現職

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

記者の勉強不足を露呈する恥ずかしい記事だと思います。もっと勉強してください!(2016/10/07 21:42)

身近な人間がこの手の企業で開発をしているので、ある程度の概要はわかるが、実際機密情報が多すぎて、日本のマスゴミ程度ではとても取材は無理だろうね
それほど、実際には色々日本の技術は進んでいるし、いろいろなところに使われているってのは(まぁある程度の人はみんな知っている)事実だわな
まぁ、ベンツやボルボの軍用車両見て驚いている程度では仔細な取材もできまいて(2016/10/06 15:33)

日本がドイツ企業に勝てない、最大の理由は
【武器輸出世界5位の武器輸出大国ドイツ】を
日本のどこのメディアも報道していないことです。

ドイツZDFニュースでは日本のNHKとは正反対に
武器輸出ニュースを誇らしげに報道してます。
日本の大学関係者(特に東北大学)や日本企業のトップは
ドイツZDFや、フランス2を毎日チェックして、
【武器輸出と国際競争力は密接にリンクしている】ことを直視すべきです。(2016/10/06 12:08)

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