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ウーバー、日本で個人車利用に布石

リサイクルキャンペーンで一般人がドライバーに

2015年10月7日(水)

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 スマートフォン(スマホ)のアプリから簡単にタクシーの配車を依頼できる「Uber(ウーバー)」。日本でサービスを提供するウーバージャパンが先週末、「UberRECYCLE(ウーバーリサイクル)」というキャンペーンを実施した。タクシーの配車と同様、来てほしい場所を決めて依頼を出すというわずか2タップの操作で、自宅まで「不要品回収車」が来てくれるというキャンペーンだ。

 同社がこうしたキャンペーンを手がけるのは初めてではない。夏にはアイスクリームを、クリスマスにはプレゼントやクリスマスソングを届けるキャンペーンなどを実施している。

 しかし、今回のキャンペーンは、いつもとちょっと様子が違った。もちろんリサイクルというキャンペーン自体、ウーバージャパンにとって初めての試みだが、それ以上の“違い”があった。それは、一般の人がドライバーとしてボランティアで参加した点だ。

 通常、ウーバーで配車してもらえるのは、タクシーやハイヤー会社もしくは同等の権利があるドライバーが所有する車両。今回は、そうしたクルマやドライバーを使わず、一般ドライバーを募集し、自家用車で参加してもらっている。ドライバーには顧客からもウーバージャパンからも対価は払われず、あくまでボランティアだ。

 10月4日当日、筆者が実際にスマホを使ってリサイクルを依頼してみると、見たことのない電話番号からすぐに電話がかかってきた。画面には到着までの時間が「7分」と記されていたが、電話口の男性は「ごめんなさい、15分後くらいになるのですが、大丈夫ですか?」と丁寧に教えてくれた。

10月4日10~15時まで現れた「UberRECYCLE」のマーク(画面右下)

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「ウーバー、日本で個人車利用に布石」の著者

染原 睦美

染原 睦美(そめはら・むつみ)

日経ビジネス記者

日経パソコン、日経ウーマンオンラインを経て、2013年4月から日経ビジネス記者。IT担当などを経て、日用品・化粧品担当。趣味は洗濯、昼酒、ピクニック。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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