• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

世界1万8000人から選ばれた「女子大生CEO」

プロ経営者は、憧れの職業になるか

2015年11月25日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 「社長は普段は何しているんですか。暇じゃないですか」

 就職活動に励んでいた学生時代、最終面接までたどり着いたある企業の社長から「最後に何でも聞きたい事を聞いて下さい」と振られた記者は、思わずこんな質問をぶつけてしまった。その時、社長は何と答えてくれたのか。

 当時の社長には申し訳ないが、はっきりとは覚えていない。今思えば失礼な話だが、ベンチャー企業でもない限り、一般的な学生にとって会社の社長という人間は、立場的にも、年齢的にも遠い存在だ。

 15~24歳の男女にインテリジェンスが実施したアンケート「an若年層白書2014」によれば、大学生の「なりたい職業」のトップは公務員で、経営者(起業家含む)は26位と低位に甘んじている。

 このうち起業家を除いた経営者だけを抽出すれば、その順位は更に落ちるだろう。一般的な大学生にとって、社長という職業の具体的なイメージは描きにくい。そのため、なりたい職業の選択肢になり得ないのだ。

社長を体験した大学生

 そんな「社長」の毎日に密着した大学生がいる。立命館大学の久乗亜由美さんだ。現在は休学して上海の大学に留学している。久乗さんは今年、世界60カ国・地域で事業展開しているグローバル企業のCEO(最高経営責任者)の仕事ぶりを1カ月にわたって間近で見てきた。

 まずは今年7月に約1カ月間、世界最大手の人材会社アデコの日本法人トップ川崎健一郎社長に密着、10月にはグループCEOのアラン・ドゥアズ氏と行動を共にした。

 基本的に社長やCEOが出席する会議や商談には久乗さんも参加。取締役会や経営会議、顧客幹部との商談の場面まで同席し、アランCEOが海外出張に出る際は飛行機にも相乗りして、経営について実地で学んだ。会議中に意見を求められることもあったという。

グローバルCEOの仕事を体験した立命館大学の久乗亜由美さん。30カ国1万8000人の応募者から選ばれた

コメント1

「記者の眼」のバックナンバー

一覧

「世界1万8000人から選ばれた「女子大生CEO」」の著者

飯山 辰之介

飯山 辰之介(いいやま・しんのすけ)

日経ビジネス記者

2008年に日経BP社に入社。日経ビジネス編集部で製造業や流通業などを担当。2013年、日本経済新聞社に出向。証券部でネット、ノンバンク関連企業を担当。2015年4月に日経ビジネスに復帰。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

社長に就任してずっと言っているのが ファンダメンタルズの強化。

安形 哲夫 ジェイテクト社長