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『東京防災』は本当に役立つか? 実践してみた

大人気の防災ブック『東京防災』を分析(1)

2016年2月1日(月)

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東京都が都民に無料配布した防災ブック『東京防災』。東京防災には各地域の防災MAPが付いてくる。写真は小平市のもの

 東京都が都民向けに作製した防災ブック『東京防災』が大人気だ。東京都民にとどまらず、全国からの問い合わせが引きも切らないという。首都直下地震などへの意識を高めるために20億円の予算をかけて作成したB6版340ページの冊子。地震などの災害に直面した際の備えについて、多くのイラストを使い、分かりやすく説明している。“防災の鬼”渡辺実氏率いる“チームぶら防”がお邪魔したのは作成の本丸・東京都総合局防災部だ。パラパラめくっただけでは分からない『東京防災』のあれやこれやをレポートする。

「東京が首都ということもあり、都政は中央からの声をそのまま伝えるような、実にお役人的なカラーが強かったように思うんです。それが、猪瀬直樹さんが都知事を務めたあたりからちょっとずつ変わってきた。都民寄りの目線が濃くなってきたように感じています。それを象徴するのが今回の『東京防災』なんですよね」(渡辺氏)

 と、いつもは辛口の“防災の鬼”渡辺実氏も高評価する防災ブック『東京防災』。もちろんそれだけで終わらないのが、鬼の鬼たるゆえんだ。

「ただ完成して配布が始まったのが2015年の9月です。当初は1カ月ほどで配布し終わる予定だったらしいんですけど、年が明けてもまだ完全には配布が終わっていない。その理由はどこにあるんだろうね」(渡辺氏)

 ともあれ、いろいろなことを尋ねに、新宿の都庁にお邪魔した。答えてくれたのは『東京防災』作成の陣頭指揮をとった東京都総合局総合防災部防災管理課長の船川勝義さんである。

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「『東京防災』は本当に役立つか? 実践してみた」の著者

渡辺 実

渡辺 実(わたなべ・みのる)

防災・危機管理ジャーナリスト

株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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