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気象予報士・森田正光さんに聞く『ひまわり8号』

最新気象衛星は防災にどう役立つのか(1)

2015年7月30日(木)

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2015年7月7日。七夕の日から運用が始まった静止気象衛星『ひまわり8号』。性能の向上ぶりから「乙姫と彦星のデートも観測できるのでは」なんて言われ、話題を呼んだ。それはさておき、ひまわり8号から送られてくる映像の滑らかさに驚いた人も多いはず。観測の精度も格段に上がり、台風や集中豪雨をもたらす雲等の移動・発達を詳細に把握できるという。そんな最新気象衛星の実力と可能性を気象予報士界のキラ星、森田正光氏に聞いた。

 今やニュース番組やワイドショーになくてはならない存在の気象予報士。メディア露出の第一人者と言えるお天気キャスターの森田正光氏を訪ねた。

 東京赤坂。TBSのすぐそばにある『ウェザーマップ』は森田氏が代表をつとめる気象予報に関する民間会社だ。

 「や~、江波くん。ぶら防三代目のライターとして初仕事だね。今日お会いする森田さんとは面識があると聞いているから、よろしくね。森田さんとはずっと昔「ニュースの森」という夕方6時台のTBSニュース番組からのお付き合いで、私も久しぶりに森田さんとお会いするんだよ」(渡辺氏)

 「はい、私はずっとぶら防のファンだったんです。三代目として頑張りますので、よろしくお願いします。読者のみなさんも、よろしくお願いします」(江波)

 テレビと同じ、見ている者の心を快晴にしてくれる優しい笑顔の森田氏が登場。

今回はテレビでもお馴染みの気象予報士・森田正光氏にひまわり8号の話を聞いた。

 さっそく“防災の鬼”、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏からこんな質問が飛び出す。

 「まずはひまわり8号の気象予報に関するインパクトですが、性能が上がったというのはわかるのですが、実際にどういったところが変わったのですか?」

 「画面の滑らかさはすごいですよね。これまで30分に1回の更新だったものが2.5分に一回の更新になった。先日も積乱雲がモコモコ湧いてくる様子が非常に滑らかな映像として見ることができましたよね。温泉なんかで湯気がぼこぼこしてくるもののように見えました。それはもう驚きでした。そもそも日本の気象衛星は1977年に最初のひまわりが打ち上げられ、翌年に運用がスタートしました。その頃は確か3時間に1回、映像が送られてきていました。今とはぜんぜん違う。でもその時は、それはそれで感動しましたけどね(笑)」(森田氏)

 少年のような瞳の森田氏。まずは純粋な感想を聞かせてくれた。

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「気象予報士・森田正光さんに聞く『ひまわり8号』」の著者

渡辺 実

渡辺 実(わたなべ・みのる)

防災・危機管理ジャーナリスト

株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官