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会議中の「腕組み、足組み、背もたれ回し」は禁止!

クロスカンパニー流「女性が働きやすい組織づくり」

2015年10月13日(火)

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「アース ミュージック&エコロジー」をはじめ、若い女性に大人気のアパレルブランドを展開するクロスカンパニー(岡山市)。業界では異例の100%正社員態勢で伸びる注目企業だ。石川康晴社長の独自の組織づくりを紹介する。

 クロスカンパニーは社員の9割以上を女性が占めている。それだけに、女性社員にモチベーションを持って働いてもらうのは、企業成長のポイントになる。私は2つのことを意識してきた。

 1つは、振る舞い方に気を配っていることだ。

 例えば、クロスカンパニーは会議中に「腕を組まない」「足を組まない」「腕をイスの背もたれに回さない」という3つのルールがある。いずれも女性社員に威圧感を与えないためだ。経営者が細かな部分もしっかり考え、持っている力を発揮してもらう。

ただいま「週休4日制」を検討中

いしかわ・やすはる
1970年岡山市生まれ。94年に4坪のセレクトショップを開業。95年にクロスカンパニーを設立。99年にSPA(製造小売業)へと組織転換し、業績を伸ばす(写真:栗原克己)

 もう1つは、働き続けてもらうための仕組みづくりだ。社員から直接話を聞き、ありとあらゆる困り事を解決してきた。

 社員が業務で培ったノウハウは会社にとって大切な経営資源だ。できるだけ、退社によってノウハウが失われたり、社外に流出したりするのを避けたいと考えている。だからこそ、困り事を起点に仕組みをつくる。他社の事例や本を参考にすることはない。

 1日の勤務時間が4時間や6時間の短時間勤務制度も、社員の困り事が起点となってつくった仕組みだ。最近では、2歳までの子供の保育園を確保できないという悩みを聞き、出産後の休暇を従来の1年半から2年に延長する計画だ。

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「お説教は無意味だ。仕組みをつくれ!」のバックナンバー

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「会議中の「腕組み、足組み、背もたれ回し」は禁止!」の著者

石川 康晴

石川 康晴(いしかわ・やすはる)

ストライプインターナショナル社長

1970年岡山市生まれ。94年に婦人服販売のクロスカンパニーを創業。99年にSPA(製造小売業)に乗り出す。2016年に社名をストライプインターナショナルへと変更

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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