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[305]孤独を愛おしむように味わってくれ

2015年7月30日(木)

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家族に恵まれなかった私にはげましの言葉を

Qわたしの悩みというのは家族がいないということです。幼い頃両親が離婚し、母に虐待を受け成人してからは会っていません。父は再婚して子供もいるので帰る家はありません。結婚して子供に恵まれたものの、夫が私より姑の味方をするのに耐えられず子供を連れて地方に移住しました。最近子供が父のところに帰りたいと言います。たった一人の家族を失ったらもう出家しようなんて考えてしまいます。私のように家庭に恵まれない人はたくさんいると思います。どうかはげましの言葉を下さい。

(40歳・女性)

シマジ:ミツハシ、火傷と風邪はもう治ったのか?

ミツハシ:おかげさまで、火傷はほぼ治りました。固くなって感覚のなくなった皮膚が剥けてきて、下には新鮮で敏感な皮膚が顔を出しております。

シマジ:しかし、火傷をするほどの熱い女に手を出したのか?

ミツハシ:そうなんですよ。琵琶湖の鮎ちゃんという美人でして。注文しておいたピチピチなのが30匹ほど届いたものですから、舞い上がって天ぷらと塩焼きを同時に作っていたんです。そのときに魚焼きグリルの上で高温に熱せられたボウルをうっかり左手の親指と人差し指と中指でつまみ上げてしまいましてこのザマです。慣れないことはするもんじゃないですね。

 風邪の方も大分良くなりました。まだちょっと喉の調子が悪くて、かすれた声ですが、我慢してください。まあ、文章から声のかすれは伝わらないですから、「乗り移り」の記事には支障ございません。

 さて、今週は孤独に関する相談です。両親と一切交渉がなく、夫とも別れ、一人残ったお子さんまで離れていこうとしている。なんとも切ない相談ですね。

シマジ:全くだね。両親の離婚後にお母さんから虐待を受け、かといって新しい家族を築いた父親を頼るわけにもいかない。幸せな家族を作ろうとして選んだ伴侶は相談者の味方になってくれず、ママの言いなり。当てにならない夫を捨てて、実の子供と穏やかに暮らそうとしたら、その子供が自分ではなく父親を選ぼうとしている。相談者からしたら、なぜ自分がこんな目に遭わなければいけないのか。悔しく情けない気持でいっぱいだろうね。

ミツハシ:もう理不尽としか言いようがないですね。

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「[305]孤独を愛おしむように味わってくれ」の著者

島地 勝彦

島地 勝彦(しまじ・かつひこ)

コラムニスト

「週刊プレイボーイ」の編集長として同誌を100万部雑誌に。各誌編集長を歴任後、2008年11月集英社インターナショナル社長を退き、現在はコラムニスト。シガーとシングルモルトとゴルフをこよなく愛する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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