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[319]自由と孤独は表裏一体だ

2015年11月19日(木)

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一回り下の男性部下を誘惑したくなります

Q最近、職場で出会った一回りも年下の男の子に恋している自分に気づき戸惑っています。人妻・子持ちの私は、久々の淡い恋心をこっそり自分の中で楽しめばいいのは分かっています。ですが、彼も上司として私のことをとても慕ってくれていますし、2人で雑談している時間がとても幸せで、時折無性に誘惑してみたくなるのです。しかも、現在の生活に不満はないものの、夫への小さな不満は常に蓄積する一方で、恋心に気づいてからというものますます夫が色褪せて見えてしまいます。私が今後、万が一酔った勢いなどで過ちを犯してしまったりしないように、シマジさん、どうかクギを刺していただけないでしょうか。

(36歳・女性)

ミツハシ:歳若い部下への恋心を持て余している女性からの相談です。

シマジ:恋というのはお金では買えない。世界一のゴルフコースでもお金を払えば、プレーさせてくれるが、恋心というのはいくらお金を積んでも手に入れることはできない。ゆえに崇高なんだよ。崇高な運命であり、そして、夫や子供がいる女性でもかくも簡単に恋に落ちてしまい、やがては獣のようにお互いの体を求め合うという意味で下品なものでもある。

ミツハシ:崇高にして下品ですか。

シマジ:そうだ。そして病気だ。後から振り返ってみたら、なぜあんなに夢中になったのかと自分で自分の思考と行動が不思議でならない。大人の熱病だな。

 だが、説明がつかないから恋は面白い。恋は不思議なエネルギーを与えてくれて、日々の生活に張り合いが出る。人に優しくなれて世界が美しく見える。相談者の場合、いまは片思いのようだが、それでも「2人で雑談している時間がとても幸せ」と感じている。相思相愛となってふたりして燃え上がったら、これは凄いことになるだろうね。

 折角心がときめいているんだ。これはそうそうあることではない。思い切って下品な関係になってしまえばいいじゃないか。

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「[319]自由と孤独は表裏一体だ」の著者

島地 勝彦

島地 勝彦(しまじ・かつひこ)

コラムニスト

「週刊プレイボーイ」の編集長として同誌を100万部雑誌に。各誌編集長を歴任後、2008年11月集英社インターナショナル社長を退き、現在はコラムニスト。シガーとシングルモルトとゴルフをこよなく愛する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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中谷 巌 「不識塾」塾長、一橋大学名誉教授