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[321]古い恋はさっさと殺してしまいなさい

2015年12月3日(木)

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不倫相手の女性の結婚に苦しんでいます

Qいつも楽しく拝見しております。妻子持ちですが、2年前より好きな女性(当時30歳、独身)ができ、その頃より肉体関係もあります。一度は妻子と別れてその女性との結婚も考えましたが、子供と離れることに耐えられないことを悟り、彼女との別れを考えました。

 しかし、お互いに好き合っておりいまだに別れられません。ただし、彼女には結婚願望があり、婚活で結婚相手を見つけ、来春には結婚して他県に移ります。本当に彼女のことを愛しており、今は嫉妬心でもがき苦しんでいる状況です。すぐに別れるべきでしょうか? それともこのままの関係を続けても良いでしょうか? よくある質問とは思いますが、アドバイスをいただければありがたいです。

(35歳・男性)

ミツハシ前週は結婚の相談を取り上げましたので、今週は不倫の相談を取り上げましょう。

シマジ:なぜ、前週が結婚だと今週は不倫なのかよく分からないが、いいだろう。

ミツハシ:相談者自ら「よくある質問とは思いますが」と言うように、まあ、よくある悩みだと思いますが、いかがですか。

シマジ:不倫の恋愛だろうが、そうでない恋愛だろうが、女が「別れましょう」と言い出したときに、どれだけきれいに別れられるかが、男の価値のかなりの部分を占めると俺は思う。

 特に今回の相談の場合、女は結婚を選んだ。自分で不倫の恋愛にピリオドを打ち、新しい生活へのスタートを切ろうとしているんだ。これは男の度量が試されるときだよ。お祝いの品物を渡して、「いままでありがとう。俺を忘れて幸せになってくれ」と言って門出を祝ってあげるのが、その女を愛してきた既婚者の務めというものだ。

 妻子と別れてその女と一緒になることを選ばなかった相談者には、嫉妬に苦しむ権利も、女に未練を引きずる権利もない。相談者に許されているのは、彼女の幸せを願うことだけだ。プレゼントの品物を渡したら、それを最後にすっぱりと別れて二度と会ってはいけない。

ミツハシ:まあ、その通りだと思いますが、嫉妬や未練というのは気持ちの問題ですからね。権利がないと言われても、彼女のことを考えると嫉妬に苦しんでしまう相談者はどうすればいいと思いますか。

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「[321]古い恋はさっさと殺してしまいなさい」の著者

島地 勝彦

島地 勝彦(しまじ・かつひこ)

コラムニスト

「週刊プレイボーイ」の編集長として同誌を100万部雑誌に。各誌編集長を歴任後、2008年11月集英社インターナショナル社長を退き、現在はコラムニスト。シガーとシングルモルトとゴルフをこよなく愛する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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