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あなたの会社に「両利きの管理職」はいますか?

2015年7月6日(月)

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 企業は、通常2つのタイプのストラテジーを使っている。

 1つ目は新しいビシネスチャンスを探すこと、2つ目は既に稼働している分野で効果的な生産活動を続けることである。つまり企業は、いつも2つのストラテジーを組み合わせて動いているわけだが、これを経営学で「両利きの経営」と呼ぶ。

 この分野の研究者たちの定義によると、「左右両利きの経営」に長けた企業は、創造性に富んでいること、少々の危険をも犯す大胆さ(探検には必要条件)を持ち合わせていること、利潤を上げること、市場での優位を確保する能率性があること、生産性が高いこと――を併せ持つことが強み、とされている。

人材開発分野で作られた「両利きの管理職」

 将来のビシネスチャンスを視野に入れつつ、現在稼働中のプロジェクトにおける生産性を高める。このテーマは非常に興味深い。人材開発の分野ではこの考えを個人に適用し、「両利きの管理職」というコンセプトを作り上げた。

 これは知の深化(すでに行っている分野で広い経験を有する)と知の探索(新事業の開拓)と言った2つのタイプの仕事を両立できる管理職を意味する。

 近年の研究によると、両利きの管理職は次の3つの要素を持つ、とされている。

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「あなたの会社に「両利きの管理職」はいますか?」の著者

Cサイモン

Cサイモン(くりすてぃーな・さいもん)

IEビジネススクール教授

スペインのマドリード自治大学で心理学の学位を取得、英オープンユニバーシティで技術のPh.D.を取得。2000年からIEビジネススクールの人材管理教授。2008年からIE大学の心理学部長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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