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2000年世代が仕事に求める世界共通のもの

大事なのは組織よりも個人の影響力

2015年10月26日(月)

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 新しい世代の価値観の変容についてはいろいろと書かれてきた。だがIBM Institute for Business Valuesは、若者世代の新しい価値観を分析したいくつかの著書に対して批判的な研究成果を発表している。組織のあり方が刻々と変わりつつある現在、注目すべき内容となっている。

 少なくとも、仕事に対する考え方において「若い世代は前の世代とは異なる」という断定的な決めつけに対する懐疑から始まるのが興味深い。世代にかかわらず若者は、新しい発想で社のリーダーになろうという意欲が強いもの。だが、これは社員生活を続けていくうちに少しずつテンションが下がってくるのが定石である。

上昇志向は昔と変わらない

 確実にいえることは、一生を通して職場に求めるものをはっきりと描いている点だ。例えば自分がその会社でやりたいことがある、適正に評価されたい、あるいは昇格の可能性があるかどうか、社員たちがコラボレーションする雰囲気があるかどうか、何かを変えたい時にある程度の裁量権が与えられているか、などだ。

 また彼らはゼネレーションXやその前のベビーブーマー世代の同僚や上司たちと同様に、回答者の40%が、収入アップや責任ある仕事に就けるなら転職も辞さないとしている。とはいえここまでの結果は、上昇志向のビジネスパーソンとしては当然の考え方といえる。

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「2000年世代が仕事に求める世界共通のもの」の著者

Cサイモン

Cサイモン(くりすてぃーな・さいもん)

IEビジネススクール教授

スペインのマドリード自治大学で心理学の学位を取得、英オープンユニバーシティで技術のPh.D.を取得。2000年からIEビジネススクールの人材管理教授。2008年からIE大学の心理学部長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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手嶋 龍一 作家・ジャーナリスト