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大不況期の人材リストラは正しいのか

2015年12月21日(月)

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 歴史的大不況を乗り切り、トンネルの向こうに光が見えてきたところで、労働者が逆風にさらされたこの危機状況における人事マネジメントで我々が何を学んだか、について考えるのはいいタイミングだと思う。

 私の直接体験は生徒たちとの生身の対話だ。彼らは中間管理職から幹部職員まで様々な学生たちがいる。その一方で生徒たちの観点とプロの人事担当者のそれとを比べることを私は習慣としている。さて、私の診断は?

 当然のことながら、不況時にはまず必要経費を抑えることが最優先され、それが人事部の仕事内容にも影響してくる。研修や人材の選考といった仕事ではなく、給与カット、前倒し退職、大量解雇など、どういう形で離職してもらうかが検討され、企業としては法を盾にして保守的なやり方で社の存続を模索する。

 この背後にあるのは雇用機会の激減によって離職の動きが止まるという労働市場の原理だ。過剰となった従業員の人件費は企業にとって重い足かせとなってくる。

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「大不況期の人材リストラは正しいのか」の著者

Cサイモン

Cサイモン(くりすてぃーな・さいもん)

IEビジネススクール教授

スペインのマドリード自治大学で心理学の学位を取得、英オープンユニバーシティで技術のPh.D.を取得。2000年からIEビジネススクールの人材管理教授。2008年からIE大学の心理学部長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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