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2018年日本経済はギアアップするのか

景気拡大の確率は7割、しかし懸念材料も…

  • 小宮 一慶

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[1/4ページ]

2017年12月21日(木)

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年末年始の特別企画として、日経ビジネスオンラインの人気連載陣や記者に、それぞれの専門分野について2018年を予測してもらいました。はたして2018年はどんな年になるのでしょうか?

(「2018年を読む」記事一覧はこちらから)

 2017年の日本経済は、欧米経済の好調もあり、景気拡大が続き、戦後2番目に長かった「いざなぎ景気」を超えました。報道によりますと、日本の経営者たちは、18年の日本経済も引き続き総じて好調と考えているようです。

 私もおおむね同感です。現在の景気拡大が19年1月まで続けば、02年2月から73カ月間続いた「戦後最長の好景気」を抜きますが、その可能性は十分にあるでしょう。

 「18年の日本経済は7割の確率で好調に推移」というのが私の予想です。もちろん、そこには波乱要因も多数隠れています。18年の景気の見極めに必要なポイントを整理していきましょう。

2017年の日本経済は「いざなぎ景気」を超える戦後2番目の景気拡大局面となった。日経平均株価も、11月9日午前には一時、約26年ぶりに2万3300円台に乗せるなど、年の終盤は株高が続いた。はたして2018年の景気はどうなるだろうか? (写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

好景気持続の条件は、「個人消費」と「現金給与総額」の上昇

 現在の国内経済は、まずまず好調と言えます。内閣府が12月8日に発表した17年7~9月期の国内総生産(GDP、改定値)は、実質で年率プラス2.5%となりました。米国の実質年率3.3%と比べると少し落ちますが、比較的好調な状況が続いていることは間違いありません。

景気ウォッチャー調査
景気の現状判断DI(季節調整値)
2016年4月40.0
5月40.6
6月39.9
7月43.2
8月46.0
9月46.3
10月48.4
11月51.4
12月51.4
2017年1月49.8
2月48.6
3月47.4
4月48.1
5月48.6
6月50.0
7月49.7
8月49.7
9月51.3
10月52.2
11月55.1
出所:内閣府     

 街角景気(景気ウォッチャー調査)も好調に推移しています。9月以降、「良い」と「悪い」の基準となる50を超えていますね。

 国内景気はこの状態が続くのか。もう一段階ギアアップするのか。あるいはどこかで落ち込むのか。見極めるためには、いくつか注意すべき要因があります。

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