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小林麻央さん訃報に医者が思うこと

第10回 「医者が書く」ことの意味

2017年7月10日(月)

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 こんにちは、中山祐次郎です。

 寒い寒いと思っていたら最近は福島県もぐっと暑くなってきて、白衣の襟に汗がじっとりと滲むようになりました。もともと汗かきの私は、手術中にも大汗をかいています。前は看護師さんに拭いてもらっていたのですが、まだ新しい職場なのでどうも言いづらく、我慢しています。

 さて先日、私は猪苗代湖に行ってきました。郡山から車でほんの50分ほどで、とても近い位置にあります。予想外に大きな湖に圧倒されました。向こう岸が見えないほどで、まるで海のようだなと感じます。

 そんな猪苗代湖、実は日本で4番目に大きい湖だとか。しかも標高は500mもあるそうで、そういう高い場所にある湖は珍しいそうです。なるほど、前回のこの連載で書いたように、これほど高さがある湖だからこそ郡山に水を引くことができたのですね。低い場所からだとポンプが必要になりますから、あの時代の技術ではまだできなかったかもしれません。

 それから向かったのは会津です。ご存じ、会津は長い歴史のある街。美しい会津若松城は「鶴ヶ城」とも呼ばれ、NHKの大河ドラマ「八重の桜」でも登場しました。会津の歴史についてはまた書きますが、この街で今、流行しているのはこれ。

ソースカツ丼。甘めのソースがとても美味しい

 器の大きさを全く無視したカツのサイズ設計に、「天晴れ」と言いたくなります。あまりに美味しかったのでむしゃむしゃと食べ、その後は胃が痛くなりました。癖になる味です。街中にいくつも「ソースカツ丼」の看板がありました。ぜひ一度、お試しください。

小林麻央さんの訃報前の怪情報

 さて、フリーアナウンサーの小林麻央さんの訃報が先日、報道されました。かねてより乳がんで闘病し、その様子をブログで写真などと共に発信していたので、知っている人も多かったことと思います。

ある雨の日に、著者撮影。花の写真が好きです

 実はその訃報が報道される前に、私の周辺では「どうやら亡くなったらしい」という情報が駆け抜けました。なぜそんな情報を私に伝えてきたのか理解に苦しみますが、関係者数人がそれをほのめかす発言をしていたのです。

 私は時々ブログを読んだり近しい人からの情報を聞いたりして密かに応援していましたので、かなり動揺しました。もちろん、私は医者ですから、いずれ訪れる知らせだと頭では分かっていたのですが。

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「一介の外科医、日々是絶筆」のバックナンバー

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「小林麻央さん訃報に医者が思うこと」の著者

中山 祐次郎

中山 祐次郎(なかやま・ゆうじろう)

外科医

1980年生まれ。聖光学院高等学校を卒業後、2浪を経て、鹿児島大学医学部医学科を卒業。その後、都立駒込病院外科初期・後期研修医を修了。2017年2~3月は福島県広野町の高野病院院長、現在は郡山市の総合南東北病院で外科医長として勤務。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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牛島 信 弁護士