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オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠

オリンポス・四戸哲社長インタビュー(第6回)

2018年5月10日(木)

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コメント48件コメント/レビュー

T-2のスポイラーは操舵時に薄翼の一部が上方に回転して翼下面から上面に気流が吹き抜けるタイプなので、たとえ迎え角がゼロでもマイナスでも通常のロール操縦が可能です。
記事全般は非常に興味深く読ませて頂きました。(2018/05/21 20:05)

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「オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠」の著者

松浦 晋也

松浦 晋也(まつうら・しんや)

ノンフィクション作家

科学技術ジャーナリスト。宇宙開発、コンピューター・通信、交通論などの分野で取材・執筆活動を行っている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

T-2のスポイラーは操舵時に薄翼の一部が上方に回転して翼下面から上面に気流が吹き抜けるタイプなので、たとえ迎え角がゼロでもマイナスでも通常のロール操縦が可能です。
記事全般は非常に興味深く読ませて頂きました。(2018/05/21 20:05)

>(2018/05/15 12:31)様
(2018/05/14 14:14)です。

>迎え角をゼロ乃至マイナスに取って、翼の揚力と(負の)機首軸線方向が釣り合うために結果として垂直降下できている

機体によって違うので厳密には言えませんが、主翼の揚力がほぼゼロである時、本来主翼よりかなり小さい胴体揚力も、垂直降下時は普通エンジン絞りますから推力の分力としての機体鉛直成分も無視出来ます。
「(負の)機首軸線方向」というのが何をイメージされているのか解りませんが、垂直降下中であれば機体軸線≒地平に対し垂直、これに対し垂直降下中の揚力は地平に対し水平方向に作用します。この揚力=地平に対する水平成分が、迎え角(進行方向に対する主翼の取り付け角度)をゼロあるいはマイナスによってほぼゼロになる、と言う事です。

以前、坂井三郎氏の著書「大空のサムライ」で、「急降下で逃げる敵機に対し、零戦は何故か浮くようで機銃が当たらない」と書かれていたのが思い出されます。これは、ネガティブGつまり揚力ゼロで自由落下に近い状態で降下する敵機に対し、これを照準器に捕らえようとすると機体特性の違いから零戦は主翼に迎え角が残ってどうしても軌跡が機体上方に逸れる(零戦でネガティブG降下するなら、もう少し機首を突っ込まないとイケない)ので撃っても当たらない(弾が敵の上を通る)、進行方向を合わせると今度は機首がやや下を向く=射軸がズレてやはり当たらない(弾が敵の下を通る)、と言う事だったのだと理解出来ます。

あと、オスプレイが美しくないとおっしゃる方が複数いらっしゃいます、美意識は個人差がありますから否定も意見もしませんが、私は同様にA-10やスーパーグッピーにもつきつめた機能美を感じます。(2018/05/16 15:39)

>垂直降下時には、揚力が発生してしまうと機体は地面に垂直な線≒想定する飛行経路に対し、機体の上方向つまり想定経路に対して>>鉛直方向に移動してしまいます。なので、本当に垂直降下したければ、主翼が揚力を発生しないように迎え角をゼロかマイナスにしないとダメです。

主翼は揚力を発生させているため、迎え角をゼロ乃至マイナスに取って、翼の揚力と(負の)機首軸線方向が釣り合うために結果として垂直降下できているということですよね。
つまり、その状態でも翼面に揚力は発生しているはず。であれば、スポイレロンの操作で片翼の揚力が変化すれば、垂直降下中でもロール軸方向に姿勢が変化するのでは? と思うのですが。(2018/05/15 12:31)

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