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できない人のやる気操縦法

2016年7月6日(水)

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 チームビルディングの肝は、「できること」をピックアップするのではなく、「やりたいこと」を発見すること!

 書店に並ぶマネジメントやチームビルディング、部下操縦法などの本の豊富さを見る限り、それだけ多くの人がこの分野で困っていることがうかがえます。

 できる人とできない人が混在しているのが一般的な職場ではないでしょうか? できる、できないで判断していくと、できる人に仕事や業務、頼みごとが集中する。そしてその人がいないと職場が回らない、なんて状況に陥っている組織も多いように見受けられます。

「できる人」頼みのチームに潜む危険性とは

 できる人は一般的にスピード感があるので、その人に頼りがちになりますが、できる人も実は多忙で困っているのをご存じでしょうか? また、頼ることが常態化することによって、チームの力量アップの機会損失があるのも見落としてはいけません。

 なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

 答えは単純で、仕事はできる人がやるもの、という前提があるからですね。

 アメリカ型の契約社会では、できることを網羅していき、その仕事に対して報酬を決めていきます。ある側面からみると非常に合理的で素晴らしいのですが、日本企業は長らく、そのようなシステムで運営されていなかったため、裁量労働制の導入やMBA(経営学修士)理論に基づいたマネジメントとは相性がよくない、と感じている人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 また、村社会の歴史がある日本人には、アメリカ流のそうした割り切った仕事のあり方は精神的につらく感じる人がたくさんいるのも事実です。それはうつ病などや、何となく調子が悪いなどの不定愁訴の多さをみても明らかです。

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「できない人のやる気操縦法」の著者

大城 太

大城 太(おおしろ・だい)

前仲原物産社長

大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑の大物と言われる人物に師事。起業1年目でアルバイトと2人で年商1億ビジネスを作成。現在、前仲原物産、エスディーメディカルなど5社の代表を務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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