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「皆に嫌われたくない」華僑が死守する3つの宝

2016年11月2日(水)

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 ITの発達により、ビジネスのスピードがますます早くなっているのを実感している方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか? AI、IoT、Fintech――業務を進めるうえで横文字を見ることが増え、今まで目に見えていたものがどんどんサーバー上に移行し、気がつけばパソコン、タブレット、スマホの中に仕事の重要事項が収まるようになっています。「いつでもどこでも」といわれた世界は現実となりつつありますが、ビジネスマンにとっては常に仕事が頭から離れず、ストレスを貯め込む原因ともなっています。 

 しっかりとITをマスターして明日から仕事にまい進しよう、明日からITの恩恵を受けられる立場になろう、と決心する方も中にはいらっしゃるでしょう。この文章をお読みになられているあなた自身がそうかもしれませんね。

 そのような方にはショックな出来事なのですが、そんな明日は永遠にこないのです。理由は簡単です。明日になれば、今日になっているからです。なにやら禅問答のようですが、こんなご経験はないでしょうか? 「明日、明後日は久しぶりの連休だ、ワクワクするなあ。明日は休みだけど、たまには早起きして家の大掃除をして、明後日は思いっきりオフを満喫しよう」。興奮を抑えながら布団に入り、翌朝目覚めたら、「よし、今日は、昨日に決めた大掃除だ」となっているはずです。ということは正確には明日、というものを実際に体験することはできないのです。

「歴史に学ぶ」は身近にあり

 そんな屁理屈なようなことを考えて何の意味があるのでしょうか? あります。それは一番大切な「時間」というものを意識するために、です。時間は誰しもに平等に与えられた唯一のものです。日本の総理大臣にとっても小学生にとっても同じ1分、同じ60秒なのですね。

 現在は過去の集積だということを華僑たちはよく口にします。「歴史は繰り返す」。この言葉が世界史、日本史でよく使われるように、政治の世界のみならず、ビジネスの世界でも同じように歴史は繰り返すのです。 

 時間は過去から未来に流れているのですから、最先端の技術の研究はもちろん大切ですが、まずビジネスパーソンが取り組むべきは、歴史に学ぶこと。これが非常に大切になってくるのです。歴史と一言で言っても、様々な歴史があります。自社の沿革、自社商品や他社商品の変遷、上司の言葉や同僚・部下の過去の言動、そして見落としてはいけないのは、お客様の趣味嗜好の変化の歴史。

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「「皆に嫌われたくない」華僑が死守する3つの宝」の著者

大城 太

大城 太(おおしろ・だい)

前仲原物産社長

大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑の大物と言われる人物に師事。起業1年目でアルバイトと2人で年商1億ビジネスを作成。現在、前仲原物産、エスディーメディカルなど5社の代表を務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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