• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心

宮沢賢治と牧悟郎を結ぶもの

2016年9月8日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

コメント14件コメント/レビュー

 宮沢賢治(冒頭の「春と修羅」)と石原莞爾(泉修一の「他国に犠牲を強いるのは覇道です」というセリフ)が劇中チラチラしているが,この二人は法華経繋がり。国家改造がなされるべき(赤坂秀樹の「この国はスクラップアンドビルドでのし上がってきた」というセリフ)という「ファシズム」を煽っているのか,逆に木鐸を鳴らしているのか,「日本の一番長い日」に匹敵する政治映画の傑作ですね。(2016/09/18 13:43)

「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」のバックナンバー

一覧

「『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心」の著者

池田 信太朗

池田 信太朗(いけだ・しんたろう)

日経ビジネスオンライン編集長

2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

 宮沢賢治(冒頭の「春と修羅」)と石原莞爾(泉修一の「他国に犠牲を強いるのは覇道です」というセリフ)が劇中チラチラしているが,この二人は法華経繋がり。国家改造がなされるべき(赤坂秀樹の「この国はスクラップアンドビルドでのし上がってきた」というセリフ)という「ファシズム」を煽っているのか,逆に木鐸を鳴らしているのか,「日本の一番長い日」に匹敵する政治映画の傑作ですね。(2016/09/18 13:43)

アメリカよりもたらされた情報が、折り鶴によって解かれる・・・。
庵野監督はオバマ大統領の広島訪問を予言していたんだよ!

な、なん(以下略)(2016/09/12 12:28)

庵野監督はメタファーの作り出し方がとても上手い。
タイトルの「シン」のように、ひとつのものに複数の意味を込める事で、二元論に向かうことを回避し作品にミステリアスな空気を作り出す一方、山根さんが記事で説明した「ヤマタの大蛇の尻尾」のように、話の因果関係から導き出されるメタファーをも作り出すなど、非常に複雑で高度な手法が取られています。
牧教授の遺品には折り鶴があります。折鶴は佐々木禎子のエピソードから、戦後、病人への見舞い品としても使われ、反戦・反核を意味するモチーフであることはよく知られています。
作中の折り鶴は、「春と修羅」から説明しきれない牧教授の妻への心情を補完する道具として描かれる一方で、「折り紙」という違った角度から、ヤシオリ作戦への伏線とも繋げられており、非常によく考えられているなと感じました。(2016/09/11 12:09)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

テスラのような会社と一緒にできないのなら、パナソニックはイノベーションを起こせないだろう。

津賀 一宏 パナソニック社長