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報告ばかりのダラダラ会議をなくせ!

ココがヘンだよエステーさん

  • 鈴木 貴子

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2017年9月19日(火)

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段取りよく会議を進めるためには、目的の共有が不可欠だ

 「ここがヘンだよエステーさん」
 これは、47歳でエステーに入社後、幾度も心の中で唱えてきた言葉です。

 まさか入社3年で社長になるとは、思いもよりませんでした。けれど、中途入社の“外様社員”にとって一番の武器は、会社のカラーに染まっていないこと。新鮮かつ客観的な視点で社内を見ることができます。

 特に最初に「ヘンだな」と素朴に感じたことは、会社にとって重要な改善点であり、自分の持ち味が生きる問題意識だと考えました。この会社で新しいキャリアを切り開くため、エステーの「ココがヘンだよ」リストは、頭の中のメモ帳にしっかり刻み込みました。

途方に暮れるほど長い会議

 そのリストの中に「会議」がありました。とにかく長い! いつ終わるのかと途方に暮れるほど。なぜかと考えて観察するうち、2つの原因が浮かび上がりました。

 まず、報告が長い。私が見るに、理由は単純です。成果を語りたいから。特に管理職の男性に目立つのですが、自分の実績をことさらに強調して長々と報告します。

 しかし、成功したとはいえ終わった話です。本題との関係も大抵、薄い。それより現在進行中のプロジェクトの課題や、それらをいかに解決するかという未来の話にフォーカスしたらどうか。そんな問題意識を抱きました。

 会議が長くなるもう一つの原因は、仕切り役の不在です。長い報告から始まる会議は、話題があらぬ方向に拡散を続け、一向に収束する気配がありません。

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