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「統治者がつくった反日」の重いツケ

呉善花氏インタビュー(上)

2015年6月24日(水)

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1965年の日韓国交正常化から50年が経った。
これを機に、冷え切っている両国の関係を改めて“正常化”したいところだ。
しかし、拓殖大学の呉善花(オ・ソンファ)教授は「非常に難しい」と断じる。
韓国の歴史に刻まれた、「反日の土壌」は容易には変わらないからだ。
反日の土壌はいかにして出来上がったのか。(聞き手は森 永輔)

日韓国交正常化から50年を迎えました。これを機に、李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)が2012年に竹島に上陸して以来停滞している両国の関係を改めて“正常化”したいところです。

 まず、今の日韓関係をどのように評価されていますか。

呉 善花(オ・ソンファ)
評論家、拓殖大学教授
1956年、韓国に生まれる。83年、大東文化大学に留学。東京外国語大学修士課程を修了。90年、『スカートの風』がベストセラーに。著書に『反日・愛国の由来』『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』『侮日論』など多数。(写真:新関雅士、以下同じ)

:国交正常化から50年の間で、最悪の状態だと思います。しかも、朴槿恵(パク・クネ)大統領が今後、簡単に方針を変えることはないでしょう。さらに、仮に、他の人が大統領になっても変わるのは難しいと思います。

かなり厳しい情勢ですね。それは、なぜですか。

:韓国の歴史に刻まれた「反日の土壌」があるからです。最も古くから続いているのは華夷思想。これに、反日教育が重なりました。金泳三大政権を初めとする文民政権が親北朝鮮に政策を転換する中で、反日がさらに加速しました。朴槿恵大統領について言うと、反日教育を受けて育ってきたことに加えて、彼女の個人的な性格と国内の政情が、反日をさらに徹底したものにしています。

順番にご説明いただけますか。

コメント2

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「「統治者がつくった反日」の重いツケ」の著者

森 永輔

森 永輔(もり・えいすけ)

日経ビジネス副編集長

早稲田大学を卒業し、日経BP社に入社。コンピュータ雑誌で記者を務める。2008年から米国に留学し安全保障を学ぶ。国際政策の修士。帰国後、日経ビジネス副編集長。外交と安全保障の分野をカバー。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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