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「Instagram」は、国境を越えた世界共通言語になる

米インスタグラム マーケット開発部門責任者 マット・ジェーコブソン氏 インタビュー

2015年6月30日(火)

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本連載では日経BP社が主催するデジタルマーケティングの総合イベント「Digital Marketing Week 2015」に登壇するマーケティング先進事例を紹介していく。「Digital Marketing Week 2015」は7月21~23日に、六本木アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ49階)で開催する。

写真と動画に特化した米国発のソーシャルメディア「Instagram(インスタグラム)」は全世界で3億人超の利用者を持つ人気サービスだ。毎日7000万枚以上の写真や動画が投稿される。米国では「インスタアイドル」と呼ばれる、Instagram発のタレントも登場しているという。国内でも1年間で利用者が倍増するなど普及の兆しを見せている。そこで、「Digital Marketing Week 2015」の基調講演(7月22日)に登場し、同社が取り組む広告事業の全貌を、日本で初めて語る米インスタグラムのマーケット開発部門責任者マット・ジェーコブソン氏に、Instagramが人気を集める理由や、国内市場をどう見ているかなどについて、独占インタビューをした。

Instagramの利用状況を教えてください。

 サービス開始から約4年で、世界の月間利用者数(MAU)が3億人を突破し、1日の平均利用者数は2億人を超えています。米国以外の利用者が7割を占めるのが特徴です。これまでに投稿された写真の数は300億を超えています。現在、1日平均7000万枚もの写真や動画が投稿されているなど、より一層、積極的に利用されるコミュニケーションのプラットフォームへと成長していると言えます。

日本でも流行の兆しを見せています。日本はどのような市場だと見ていますか?

 Instagramにとって、非常に重要な国です。サービスが始まったかなり初期の段階から、日本でも利用されていました。この1年間で、日本のInstagramの利用者数(コミュニティ)が2倍以上の規模に成長しました。

 日本でInstagramを楽しんで利用していただいているのを目にすると、ビジュアルコミュニケーション(写真や動画を介した対話)は、国境を越えた世界共通言語であることを改めて、強く感じます。

人気の理由は「場」の提供

Instagramが人気を集める理由は何でしょう?

 Instagramの特徴は、アート・人・テクノロジーが、世界規模で交差している“場”であることです。

 デジタル時代において、ビジュアルコミュニケーションの影響力は益々拡大しています。いまや、世界で数十億の人々が、高機能なカメラの付いた携帯電話、すなわちスマートフォンを常に持ち歩いているのです。この生活の進化はテキストからイメージへと、人々のコミュニケーションの方法に大きな変化をもたらしています。

 この変化が、文化や言語の壁を越え、グローバルで、ファッション、音楽、広告業界などを変容させています。このビジュアルコミュニケーションが、Instagramの根底となっています。人々は、現在各々の“ビジュアルボイス”(映像や動画を介した表現)を模索し始めており、写真や動画を介して、自分たちの周りで起こっている出来事を共有したり、体験したりしています。

 当社は、他社のサービスと差異化する3つのコアバリューを提言しています。まず第1にコミュニティです。Instagramは、利用者のコミュニティによって形成され、そして定義されています。世界中の利用者が繋がり、様々な写真や動画をリアルタイムに共有するコミュニティがInstagramなのです。

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「「Instagram」は、国境を越えた世界共通言語になる」の著者

中村 勇介

中村 勇介(なかむら・ゆうすけ)

日経デジタルマーケティング編集記者

日経ネットマーケティングの編集を経て、2011年2月から日経デジタルマーケティング編集部に在籍。デジタルマーケティング業界の進化のスピードの速さに追われながらも、時流に沿った企画を考えている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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