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[特別賞]グーグルに先手。自動運転の風雲児

ZMP社長、谷口恒氏

2015年11月18日(水)

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今年で14回目となる日経BP社主催「日本イノベーター大賞」。受賞者を紹介する連載の第4回は、特別賞の谷口恒氏(ZMP社長)。谷口氏はグーグルやトヨタなども開発を急ぐ自動運転技術で、ベンチャーながら先手を打つ。

[第14回]日本イノベーター大賞 2015
■概要

日本の産業界で活躍する独創的な人材にスポットを当てることにより、日本に活力を与えようと2002年に日経BP社が創設した賞。
新しい産業やビジネスモデル、将来を支える新技術、世界に通じる新しい価値を作り上げたことによって、今の日本に活気をもたらした人を表彰する。

■選考委員会
  • 〈選考委員長〉
  • 小宮山 宏[三菱総合研究所理事長 東京大学第28代総長]
  • 〈選考委員(五十音順)〉
  • 坂村 健[東京大学大学院 情報学環教授]
  • 松永真理[テルモ 取締役]
  • 宮内義彦[オリックス シニア・チェアマン]
  • 森川 亮[C Channel 代表取締役]
  • 米倉誠一郎[一橋大学 イノベーション研究センター教授]
■表彰式に読者の皆様を無料でご招待

表彰式は11月27日(金)午後5時から東京都港区の「コンラッド東京」で開催します。観覧ご希望の方はこちらからご応募ください。

谷口 恒(たにぐち・ひさし)
1964年生まれ。群馬大学工学部卒業後、メーカーや商社、ネット企業などを経て、2001年にZMPを創業。2008年から自動車分野へ進出。 (写真:的野弘路)

 自動運転のクルマが街中を走り回る時代が近い将来必ず来る──。

 2006年、そんな未来を頭に思い浮かべながら、ZMP社長の谷口恒は小さなオフィスで自律制御システムの開発に没頭していた。それから約10年、その時に描いた未来が、実現に向けて大きな一歩を踏み出した。

 「日本が世界で初めて運転手なしの自動運転を実現します」

 内閣府大臣政務官(当時)の小泉進次郎は、横浜スタジアムで鼻息荒くこう宣言した。10月1日、内閣府は2016年初頭から神奈川県藤沢市の公道で一般の利用者を乗せて走行する自動運転タクシーの運行を始めると発表した。一般の利用者が実際に自動運転のクルマに乗る実証実験は世界でも珍しい。

 この構想を内閣府に持ち込み、小泉を口説き落としたのが、谷口だ。今年5月、無人タクシーの事業化を進めるためにディー・エヌ・エーと共同出資会社、ロボットタクシーを設立。米グーグルなどネット企業から自動車メーカーまで、世界中の会社がしのぎを削る自動運転分野で、事業化を見据えた会社を設立したのはほかに例がない。

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「[特別賞]グーグルに先手。自動運転の風雲児」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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