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米グーグルが注目する「ニッポン」の魅力

アンドロイド担当副社長、ブライアン・ラコウスキ氏に聞く

2015年7月30日(木)

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 6月末、米Google(グーグル)の将来を担う若手幹部候補生約40人が日本を訪れた。「アソシエイト・プロダクト・マネジャー(APM)」と呼ばれるプログラムで、4カ国を約2週間かけて巡る研修ツアーを年1度、実施している。

 グーグル副社長から米Yahoo(ヤフー)CEO(最高経営責任者)となったマリッサ・メイヤー氏が2002年から始めたグーグルの伝統で、若手開発者に広い視座と知見を与え、幹部候補として育てることが狙いだ。

 このツアーを引率するのはグーグルでモバイル向けOS(基本ソフト)「アンドロイド」の開発チームを統括する製品管理担当副社長のブライアン・ラコウスキ氏。日本市場や日本企業をどう捉えているのか。ラコウスキ氏に話を聞いた。

米グーグルで「アンドロイド」の製品管理担当副社長を務めるブライアン・ラコウスキ氏(写真:的野 弘路、以下同)

今回、来日した目的を教えてください。

ラコウスキ氏:APMのツアーの一環で来日しました。 このツアーは、グーグルの将来を担うプロダクトマネージャーが各国のユーザーやクールな新興技術を学ぶ重要な機会。グーグルのオフィスがある4カ国4都市を約2週間かけて回り、各都市で4日間を過ごします。

 私たちは毎年、それぞれ異なった学びがありそうな都市を選んでいるのですが、日本だけはAPMツアー開始当初から必ず立ち寄っています。日本は長い間、「モバイルファースト」の国であり、テクノロジーの進化や利用の観点で非常に高いレベルにある。だから、東京を、常に我々のツアーの最初の地としているのです。

日本で幹部候補生たちは、具体的に何をしたのでしょうか。

公共交通機関での利用「驚くべきものがある」

ラコウスキ氏:私たちは、その国のユーザーを知るため、4日のうち1日は文化的な活動に費やします。明治神宮や魚市場などの観光スポットを回り、茶道も経験しました。

 他の日は、グーグル日本法人の社員から日本市場特有の機会や課題を学んだり、いくつかのパートナーや企業を訪問したりして、とても興味深い洞察を得ることができました。

日本に学びはあるのでしょうか。シリコンバレーはイノベーションの聖地であり、あらゆる面で日本をリードしているように思えます。

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「米グーグルが注目する「ニッポン」の魅力」の著者

井上理

井上理(いのうえ・おさむ)

日経ビジネス記者

1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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