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「日本人に時間厳守の大切さを学んだ」

日本企業が多数進出する2州の知事が激白!

2015年10月21日(水)

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 日系自動車メーカーや部品メーカーが数多く集まるメキシコ中央高原エリア。その中でも、アグアスカリエンテス州やグアナフアト州は日産自動車、マツダ、ホンダなど完成車メーカーの多くが拠点を置いている。

 なぜ日本企業が両州に集まるのか。その理由をそれぞれの知事に尋ねたところ、それぞれのセールストークが炸裂。両者とも一歩も引かない展開になった。日本企業を数多く誘致する州知事の誌上ガチバトル。まずは2010年からアグアスカリエンテス州の知事を勤めるカルロス・ロサノ・デ・ラ・トーレ氏の意見を聞こう。

日本企業の進出の裏には、知事の積極的なトップセールスがあると聞いている。

アグアスカリエンテス州の経済開発庁長官を合計24年間務めた後、2010年からアグアスカリエンテス州知事に就任した。今も企業誘致に走り回る

カルロス・ロサノ・デ・ラ・トーレ氏(以下、トーレ):私は進出を検討している企業の声を聞くために、毎年のように日本を訪問している。これまでに日本を訪れた回数は25回。今年も10月26日から30日まで日本に行く予定だ。78社の日本企業が進出している事実を見ても分かるように、我々は日本に対してとてもオープン。日本語のウェブサイトも用意しているので、メキシコに進出を検討している企業があれば是非連絡してほしい(ウェブはこちら)。


生活インフラの充実が駐在員に愛される理由

現在、進出を検討している企業は多い?

トーレ:企業誘致に関わるミーティングやセミナーに毎週25~30回ほど開いているが、そこには多くの日本企業が参加している。その中には自動車関連だけでなく、医療機器や化学、電気機器などの企業もいる。

 アグアスカリエンテス州を選ぶ理由の一つはロケーションの良さだ。ここはメキシコの中心部に位置しており、鉄道輸送網が充実している(同州から北米や南米への物流については10月19日号特集「仮面国家メキシコ」のPart1を参照)。

 しかも、インフラや教育、スーパーマーケット、ホテルなど企業を受け入れる上で必要な施設が整っている。隣州のグアナフアト州やサカテカス州を選ぶ日本企業もあるが、駐在員は我が州に住んでいる場合も少なくない。これは我が州が住みやすく、日本人に愛されている証拠だ。

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「「日本人に時間厳守の大切さを学んだ」」の著者

篠原 匡

篠原 匡(しのはら・ただし)

ニューヨーク支局長

日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

長野 光

長野 光(ながの・ひかる)

日経ビジネスニューヨーク支局記者

2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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