• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ポケットに忍ばせた「20年来の手帳」が私の支え

アサヒグループホールディングス社長 泉谷直木氏インタビュー

  • 日経ビジネスアソシエ

バックナンバー

2015年10月29日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 「この手帳は大きさがちょうどいいんですよ」。アサヒグループホールディングス社長の泉谷直木さんは笑いながら、長年「能率手帳」を愛用している理由を語る。

 泉谷さんにとって手帳は常に行動を共にする“相棒”だ。“定位置”は上着の内ポケット。この時、手帳が入っていることが外から見えないのが重要だという。それでいて、ある程度書けることも必要。能率手帳は、「サイズ」「書き込める量」のバランスが絶妙という。

泉谷直木(いずみや・なおき)氏
アサヒグループホールディングス社長。1948年、京都市出身。72年に京都産業大学卒業後、アサヒビール入社。広報部長などを経て2003年に取締役就任。酒類本部長兼マーケティング本部長などを経て2010年、アサヒビール社長に。2011年から現職(写真:鈴木愛子)。

予定は3度見返し、万全の準備をする

泉谷さんの“相棒”である手帳は主に、どんな役割を果たしているのでしょうか。

 1つは時間を“濃く”使う手助けをする存在。もう1つは、思考の“スイッチ”としての役割です。

「時間を濃く使う手助け」とは、具体的には?

 手帳のスケジュール欄を当日の朝までに最低3回、見返すのです。

 最初は、週末に見る。これは、翌週の仕事の“予習”をするためです。土曜日か日曜日の午前中にまとまった時間を確保して、手帳を見ながら、「何曜日に何の仕事があるのか」「そこで誰に会うのか」など、翌週に予定されている仕事や、その時に会う人について考えます。そして分からないことがあれば、調べて資料などに書き入れる。

 例えばメディアの取材を受ける予定がある時は、取材テーマに基づいて、「何を聞かれるか」「それに対してどう答えようか」などと考える。そして、過去に似たテーマで別の媒体から取材を受けたことがある場合は、相手がその時の記事を読んでいる可能性が高いので、まだ話していない「新ネタ」を提供できないかと考えることもあります。こうして翌週に予定されている一つひとつの案件について準備するので、まとまった時間が必要なのです。

「スキルアップ講座 by 日経ビジネスアソシエ」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

「タイム・トゥ・マーケット」で売らないともうからない。

栗山 年弘 アルプス電気社長