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あの育休議員が語っていた妻と子への思い

  • 日経ビジネス編集部

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2016年2月10日(水)

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 2015年12月、妻である金子恵美・自民党衆院議員の出産に合わせ、育児休暇の取得を表明した宮崎謙介・自民党衆院議員。男性国会議員が育休を取った例は過去になく、その是非を巡り与野党巻き込んでの一大論争になったのは記憶に新しい。そんな宮崎議員の不倫疑惑が、2月10日発売の「週刊文春」で報じられた。

 報道によると、金子議員が出産のため都内の病院に入院していた1月30日、京都の自宅に女性タレントを招き、翌日まで密会したという。「女性の社会進出を推し進め、男性も育児に参画する風土を作るには、国会議員も率先して育児に参加すべきだ」という宮崎議員の考え方には、女性を中心に支持も広がっていただけに、大きな波紋を呼んでいる。

 宮崎議員は醜聞発覚前、「日経ビジネス」の取材も受け、国会議員が育児参加することの意義や、妻や生まれてくる子供への思い、旧態依然とした一部議員への不満を熱く語っていた(2月15日号「敗軍の将、兵を語る」)。宮崎氏が提起した問題自体は、日本が男女共同参画社会を築いていくためにも国民全体で議論すべきテーマだが、今回のスキャンダルで、その重要な議論までないがしろにされかねない。そこで本誌は、この問題をあえて不倫疑惑とは切り離し、宮崎氏が育休取得を宣言した真意を報道することとした。

[自民党衆院議員]宮崎 謙介氏
1981年1月、東京都生まれ。7歳までフィリピンで過ごす。早稲田大学商学部卒業後、日本生命保険などを経て、ネオトラディションを創立。京都大学大学院工学研究科非常勤講師に就任。2012年12月の衆院選にて京都3区から出馬し、初当選。現在2期目。

(写真=陶山 勉)
宮崎議員の育休問題の概要
自民党の宮崎謙介議員は2015年12月、妻の金子恵美議員が2016年2月に出産するのに合わせて育児休暇を取得する意思を表明。男性国会議員が育休を取った例は過去になく、同党の小此木八郎・国対委員長代理は記者会見で「想定外で違和感がある」などと非難。民主党の蓮舫代表代行もツイッター上で「理解できない」と切り捨てた。

 私は2015年12月、妻・金子恵美議員の出産に合わせて育児休暇を取得する意思を表明しました。その後、わが党の国会対策委員会の幹部から呼び出しを受け、叱責を受けてきました。そして他党も巻き込んで、国会議員がイクメンになることの是非に発展。そもそも女性の社会進出を推し進め、男性も育児に参画する風土を作らなければならないはずの永田町でまさかお叱りを受けるとは思ってもいませんでした。

 「歳費をもらいながら休暇を取るなんて」などと言われ、誤解を生じていますので、ここで説明させていただきます。

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