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読者の皆様からのフィードバック

ニュースを斬る 火災のアスクル倉庫、内部はこうなっていた

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いただいたコメント

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「紙類は濡らすと売り物にならなくなる」のコメントをした者です。●
3月14日付の埼玉新聞報道では、消防等の事後検証結果として防火シャッターの不作動が報じられています。写真も少しありましたが、シャッター下部に物があって閉塞できなかったというのは、大規模火災で見られる消防法令違反の典型例だと思います。
また、消火栓もほとんど使用されていないとのことです。ここからは私見に過ぎませんが、やはり、濡らしたくなかったのではないか?との疑念が再度湧きました。他区画で燃焼があっても、濡れなければ売り物として存在し続けますから、利益優先に走ったのではないかという憶測です。
憶測が正しいと仮定して人為的なものですが、違法例との合わせ技で大規模化したものと想像します。(2017/03/15)

消防士の方のコメントは非常に参考になりました。

1点だけ、太陽光発電設備への放水で感電する事実は海外も含めて
一般的に認識されていますので補足させてください。
雨では電気回路は形成されませんが、放水の場合には地面を通じて
回路が形成されます。(2017/02/27)

現役の消防官の方がお書きになった
>これは、延焼拡大を防ぐため建築基準法令に定める面積区画や竪穴区画が形成できなかった可能性が高いと言えます。
>防火シャッターの降下空間に物品を置いたり、防火戸にくさびを噛まして閉鎖しないようにしていると、区画形成ができず延焼拡大することになります。

が有りそうですね。火が出た時、防火扉などで予め定めた防火区画に区切って延焼を防ぐことになってるはずなので、それができないような状態になってたように感じます。(2017/02/24)

現役の消防官です。
続きです。

消防設備の設置基準や性能が低いとのコメントも目にしました。
何千万とある建物で火災に見舞われる確率は限りなく低い。低くても不特定多数の人が出入りする映画館や物販店や病院などに対しては厳しい基準で消防設備が義務設置となっています。
設置義務基準を引き上げたり性能を高いものにしたりするのは簡単ですが、当然コストが発生するし、その費用は高くなります。その費用は最終的には消費者に転嫁されることになります。社会全体でそれらの費用を負担する意思はあるのでしょうか?

数日間に渡り燃え続けているこの火災に対し、所轄消防の怠慢を疑う人も見えるようです。
放水も燃えているものに直接水をかけないと消えません。外壁に穴を開けて放水しているようですが、内壁の向こう側には水は届きません。
開口部が少なく濃煙熱気が滞留する建物内に進入するのは難しいです。防火衣を着ていても耐熱性はないし、空気ボンベを背負っていても15分ほどで空になりますから。
消防隊はスーパーマンではないので無理なものは無理です。(2017/02/22)

現役の消防官です。
続きです。

ガス消火設備を設置させるべきだ とのコメントも見受けられますが、ガス消火設備は倉庫のような大空間には適さない消火設備です。また、常時人がいる場所にも設置が適さない設備です。

太陽光発電に関してですが、少し誤解があるようです。ソーラーパネルに放水して感電するから消防隊の活動制限になることはありません。もしそうだとしたら、雨の日はみんな感電することになるでしょ!
通常、建物火災の場合は、電力会社の方に建物への電気供給を止めてもらい消防隊の感電事故を防いでいます。太陽光発電がある場合、電力会社からの供給を止めてもソーラーパネルは発電しており建物内に送電してしまうので、火災により電気ケーブルの絶縁被覆が溶けて感電の危険性があるということです。
実は、消防の現場サイドでは大きな問題になっていて、アスクルの倉庫のように発電量の大きな太陽光発電だけでなく、民家やコンビニの太陽光発電でも同様のことが起こります。ソーラーパネルの直近に開閉器を設けて非常時にソーラーパネルからの供給を止めれば解決できそうですが・・・。

今回のアスクルの倉庫火災は、建物内の一室に保管されていたダンボールから出火し、7万2千㎡をほぼ全焼する見込みです。
これは、延焼拡大を防ぐため建築基準法令に定める面積区画や竪穴区画が形成できなかった可能性が高いと言えます。
防火シャッターの降下空間に物品を置いたり、防火戸にくさびを噛まして閉鎖しないようにしていると、区画形成ができず延焼拡大することになります。(2017/02/22)

現役の消防官です。記事や読者のコメントに気になったことが多数あったのでコメントします。

スプリンクラー設備の設置に関して記事本文中に「法令基準を満たして設置していた。(アスクル広報)」とありますが、写真にはスプリンクラーヘッドが天井面に設置されていません。然るに、倉庫全体にスプリンクラー設備は設置されていないと思われます。

倉庫の場合、消防法令では、高さ10mを超えかつ床面積が700㎡(この倉庫の場合は1400㎡または2,100㎡)のラック式倉庫のラック部分にはスプリンクラーが義務となりますが、「高さが最大5.5メートルある天井ギリギリまで並べられた在庫棚」とありますのでラック部分にスプリンクラーはないと思われます。(写真からの配管やスプリンクラーヘッドが設置されているように見受けられない。)

スプリンクラー設備は、標準型スプリンクラーヘッドの場合、ヘッド1個あたり毎分80リットルの放水量があり、同時にヘッド12個が継続して20分間放水できるポンプと水源を有しています。
分かりやすく言うと、ヘッド3~4個の放水量は、公設消防隊が放水する1口分の放水量と同じぐらいになります。ヘッドが同時に12個作動したとすれば、消防隊3隊分の放水と同等の放水量となります。
また、ヘッドは床面に水がかからない場所がないようにヘッドを設置するように細かく基準があります。

私の経験上、放水量のあるスプリンクラーが設置されている室内において、ダンボールが燃えた程度の出火元を消火できない可能性は限りなく低いと言えます。

もちろん、初期消火に失敗して延焼拡大させる可能性がない訳ではありませんが、
・ヘッド周辺に散水障害となる物品があった場合
・スプリンクラー設備が正常に作動しなかった場合
・危険物等があり消火速度より燃焼速度の方が早い場合
が考えられますが可能性は、早期に延焼拡大させる可能性はないと思います。(2017/02/22)

こういう構造の倉庫は既に当たり前で今更報道する価値は無い。
日経記者の無知を知らしめただけ。恥を知れ。
今更自慢げに書くなど良く恥ずかしくないと呆れたよ。
本当に日経の記者は満員電車の件と言い常識が無いな。

問題はこういう構造の倉庫は一度火災を起こせば消火困難なのに消防行政が放置したこと。
こういう倉庫の火災対策が話題になるべき。(2017/02/22)

1995年11月8日、埼玉県比企郡吉見町における東洋製罐埼玉工場でコンピュータ制御によって缶を管理する無人大型ラック倉庫から 出火し、約3800平方m全焼した。缶を束ねるポリエチレンシートが火災を起こした。スプリンクラーが作動したがラックに隙間なく収納されていたプラスチック製 の缶パレットが障害となり効果が薄かった。(失敗百選より)

アスクル倉庫の場合はダンボールがうずたかく積み重ねられており、スプリンクラーが初期消火に無効であったようだ。これはスプリンクラー設置の法規定を鵜呑みにして設置したため、実際に初期消火機能を果さなかったのが要因である。法基準はあくまでも目安にすぎないので 万一の事態を想定し、設備に合ったものにすべきである。

中途半端な省力化はやめて、無人エリヤを設け、窒素やハロゲンの消火ガスシステム、もしくは完全に空気遮断するような仕組みが必要かもしれない。

しかしソーラーパネルが消火の妨げになるとは・・。これは消防法で規制すべきか?(2017/02/22)

私が普段見ているフォークリフトが走り回るような倉庫と比べると通路が狭い、物を置き過ぎているように見えます。(2017/02/21)

スプリンクラーは無いと思っていました。法定基準を満たした設置だったとしたら、法律の見直しが必要だと思います。まあ、消防も人的被害が出なければいいと割り切っているのかもしれませんね。(2017/02/21)

確かに、防火面で法令に準拠していたのかもしれません。
確かに、同じような物流各社の拠点と、大きな違いはなかったのかもしれません。
ですが、今回のように5日間も燃え続けて消火完了していない現状を考えると、それでは対策が足りなかったのは明らかです。(2017/02/21)

7万品目在庫していても、実際に注文があるのはどのくらいだろうか。過剰な在庫、サービスによって膨れ上がったビジネスの限界を感じる。アスクルはこのモデルを第二世代といってるが、日用品の大量集約型ECは試験的なものであり、生活者からの支持、収益は満たしていない。数百人のスタッフが365日、24時間、快適とはいえない環境でオーダーに追われてただ出荷する。お台場のセンターには多くの外国人スタッフが働いている。宅配業者の配送員が悲鳴をあげている。便利という言葉が間違った意味で蔓延していると思うのは私だけだろうか。通常の生活圏で購入できない商品を手に入れるECの意味性はあるが、日用品をわざわざ郊外の集約した拠点から個人の点に届けることによる社会的なコストについて考えてみてはどうだろうか。ビッグデータ、AIの活用により、およそ無駄なく商品を我々の生活圏に供給してくれる小売りの登場に期待する。生活者の手足が過剰に余ることは豊かな社会だろうか。(2017/02/21)

スプリンクラーが有ったとのことですが、発災日から21日現在まで、倉庫内物質から計算される必要消火単位を満たしていたとは思えないです。
文具を多く扱う組織である以上、大量の紙が保管されていたことは素人でも想像できるでしょうし、紙以外の文具は多くがプラスチック類≒石油のはず。どちらも消防関係の講習を受ければ代表的な可燃物として紹介される物質です。

それを大量に保管している場所です。紙類は濡らすと売り物にならなくなるという恐怖から、冒頭の想像に至ったのが発災当日のニュースを見たときの感想でした。(消火単位不足=水が少ない → 本当に火事なら燃え尽きるかも知れないけど、スプリンクラー誤動作時に在庫が濡れて売り物にならない自体は避けられる)
この件については、消火後の追跡調査の方が重要でしょう。(2017/02/21)

NHKのNewsに、

「屋上にはソーラーパネルがあり、水をかけると、消防隊員が感電するおそれがあるため、直接、放水することができませんでした。」

とありました。
ソーラーパネルの影響についてはどうなのでしょうか?(2017/02/21)

スプリンクラーを設置しており合法的である印象操作がなされているが、写真を拝見させて頂く限りにおいては出火時の熱量に応じた消化力を備えているようには見えないです。建物に対する防火力は備えていたかもしれないが、荷物を含めた総量を想定した法定点検がなされていたか疑問があり脱法的であったことは否めないと思う。恐らくは自覚もあったのではないか?(2017/02/21)

窓が少ないのなら、炭酸ガス系の鎮火システムにした方がよいのかもしれませんね。(2017/02/21)

ロハコは自分も良く使うところだったので、今回の大規模火災には注目しています。まだロハコは初期投資段階だったという事なので、もしかすると今回の火災を契機に撤退という可能性もあるかと思います。被害額等はこれからという事になると思いますけど。
まだ東日本ではロハコの物流は混乱状態にあるようですね。在庫が無いとか精米可能なのが埼玉だけとか。これからどうするか注目しております。。。(2017/02/21)

 防災意識が高くても、災害を完全に防ぐことはできないという、見本になった。
 小さな窓とか、スプリンクラーの性能については、当然消防の許可を得ているのであろうから、今後は見直しが必要であろう。(2017/02/21)

> 現場の人手不足にあえぐ物流業界から注目を浴びているという事実にも素直にうなずけた

該当の設備は自動倉庫と呼びますが、これも10年以上前から資金力のある会社は導入しており、今更「注目を浴びている」と言う段階ではありません。(2017/02/21)

死傷者は死んだ人と負傷した人です。「負傷者は出火当日の従業員2人にとどまり、死傷者は出ていない。」には驚き。(2017/02/21)

随分前になるが、当時最新鋭と謳われた東洋製缶の倉庫が全焼したことを思い出す。スプリンクラー付きにも拘わらず全焼したということで、クローズアップ現代でも取り上げられていた。今回の記事でも「法定基準を満たして設置していた」(アスクル広報部)とあるが、東洋製缶の時もそうだった。消防法準拠ではスプリンクラーヘッドの設置間隔が広すぎ、ラックへの積み方次第で散水障害にが起こりやすく、また貯水槽も小さすぎるので散水時間が30分以下となってしまい、最も重要な初期消火に失敗する。番組でもそのような分析だったと記憶している。わが国に進出している米系企業の防災設備は消防法準拠は当たり前、FM基準やHPR基準に従って、その数倍ものスプリンクラーヘッドや貯水槽を備えている。当然コストとリスクを勘案してのことだ。他山の石にできなかったのが残念でならない。(2017/02/21)

火災で燃えているのは指定可燃物に当たるものだと思いますが、火災予防条例に従った貯蔵を行っていたのでしょうか?(2017/02/21)

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