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カルビー松本会長、RIZAPグループ入りを語る

RIZAPの「わからなさ」にワクワクする

2018年6月8日(金)

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 カルビーの松本晃会長兼CEO(最高経営責任者)が、6月24日付でRIZAPグループの代表取締役COOに就任する。伊藤忠商事を経て、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の日本法人社長やカルビーの社長・会長を経験した日本を代表するプロ経営者は、なぜ異色企業のRIZAPを選んだのか。

カルビーの会長退任を発表してから、多くの会社からオファーが来たのではないでしょうか。

松本晃会長兼CEO(以下、松本):16か17社ほどから話を頂きました。そのうちの半分は社外取締役や顧問の話で、残りがフルタイムに近いものでした。ただ私に来る話は、外資系の医療関係の会社が多かった。正直言うと、外資系の待遇はいいですけど、しんどいですね。特に時差です。J&Jのときも、就任期間の後半は、米国の担当者には『用事があるなら、日本に来てほしい』とお願いしていました。

カルビーの決算会見で、今後について聞いた際、「ワクワクする会社に行きたい」と仰っていました。数多くの会社からオファーが来ていた中で、RIZAPのどういったところにワクワクを感じたのでしょうか。

松本:もともとRIZAPについてはTVCMしか知らなかったです。ですが、どういった事業をやっているか聞いてみたら、色んな業種の会社を買収している。買収の1つ1つに脈絡があるかどうかはわかりません。ですが、私はそのわからないことが面白いと思いました。

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「カルビー松本会長、RIZAPグループ入りを語る」の著者

長江 優子

長江 優子(ながえ・ゆうこ)

日経ビジネス記者

2012年中日新聞に入社し、事件取材などを担当。14年秋に日本経済新聞社に入社し、機械業界などを担当。17年4月から日経ビジネス編集部に出向。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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