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カルビー松本会長、RIZAPグループ入りを語る

RIZAPの「わからなさ」にワクワクする

2018年6月8日(金)

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「わからない」と、会社の信用性に疑問を覚える人が多いと思うのですが、むしろ面白いと思ったんですね。

松本:私は昔から1つのことに専念するよりも、全体でうまくいくということが好きです。1回に300ぐらいの事柄に取り組むのが好きなんです。大学の試験でも、現代文、古文、漢文、数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、日本史、世界史、科学、地理、英語。全部トータルしたから上々の出来でしたが、1つ1つは大したことありません。

カルビーはジャガイモを使ったお菓子という点で、1つのことに絞って事業を営んできた会社のように思います。

松本:だから新しいことをいつも求めていました。ポテトチップスの味付けや生産場所を議論するよりも、フルグラなどの新規事業や海外展開に力を入れてきました。

RIZAPは10倍に成長する

RIZAPグループ創業者の瀬戸健社長にも「ワクワク」を感じる部分はありますか。

松本:彼は面白くて、魅力的な男ですね。私の息子と同じ年齢ですが、あれほどの規模の会社のトップをやっているのに、性格がいい。私は性格が悪いんだけどね。そんな彼を世界で冠たる経営者にしたいと思いました。息子を成功させてやりたいお父ちゃんの心境ですよ。
 RIZAPは上手にやったら、今の10倍の規模に成長すると思います。事業モデルはボディーメイク(フィットネスジム事業)を1つのコアにして、いろいろな会社を買収して、グループを拡大するものです。今は1000億円の会社を買収することは難しいですが、実力さえつけば、1000億円どころか、1兆円の会社でも買収することができます。20年後には世界の時価総額のトップ7に入るかもしれません。そんな会社を作っていくのは面白いでしょう。

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「カルビー松本会長、RIZAPグループ入りを語る」の著者

長江 優子

長江 優子(ながえ・ゆうこ)

日経ビジネス記者

2012年中日新聞に入社し、事件取材などを担当。14年秋に日本経済新聞社に入社し、機械業界などを担当。17年4月から日経ビジネス編集部に出向。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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