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国内の不振で北米依存が鮮明に

国内自動車メーカー8社の2014年度決算

  • 高田 隆=日経Automotive

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2015年7月16日(木)

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自動車メーカーの2014年度(2014年4月〜2015年3月)連結決算では、8社のうち4社が過去最高の営業利益を達成した。2015年度も4社が過去最高益になる見通しである(表1)。ただし、日本や一部のアジア市場の回復には時間がかかるため、販売が好調な北米市場への依存が鮮明になっている。
【表1】2014年度の業績と2015年度の見通し

 トヨタ自動車の2014年度の売上高は前年度に比べて6%増加の27兆2345億円、営業利益は同20%増加の2兆7505億円だった。営業利益は2年連続で過去最高を更新した。

 ただし、世界販売台数(ダイハツ工業と日野自動車を除く)は897万2000台となり、前年度に比べて1.5%減少した(表2)。地域別では北米が同7.3%増加の271万5000台、欧州が同1.7%増加の85万9000台と好調だったが、日本が同8.9%減少の215万4000台、アジアが同7.4%減少の148万9000台などと落ち込んだ。それでも過去最高益を達成できたのは、円安や原価低減などが寄与したためである。

【表2】2014年度の世界生産・販売実績と2015年度の計画

 2015年度の世界販売台数も、前年度に比べて0.8%減少の890万台にとどまる。台数が増えるのは北米だけである。北米での販売拡大と原価低減によって、売上高は同0.9%増加の27兆5000億円、営業利益は同1.7%増加の2兆8000億円を目指す。

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