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DeNA、「AIの新星」と新会社のワケ

守安功社長、西川徹社長インタビュー

2016年7月19日(火)

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 DeNAとAI(人工知能)ベンチャーのプリファードネットワークス(PFN、東京都千代田区)は14日、合弁会社を設立したと発表した。AIを使った企業向けソリューションや消費者向けサービスの提供を検討する。

記者会見にのぞんだDeNAの守安功社長(左)とプリファードネットワークスの西川徹社長

 社名は「PFDeNA」。折半出資により資本金は3000万円で、社長にはDeNAの守安功社長が就く。PFNはトヨタ自動車、ファナックなどが出資するAI関連の注目企業。世界トップレベルの技術を持つと言われる。これまで製造業などBtoBビジネスに注力してきたが、DeNAと組むことで、事業領域をBtoCに広げる。

 DeNAが保有する膨大なデータと、PFNが持つディープラーニング(深層学習)技術とを組み合わせ、新ビジネスを模索する。

 なぜ出資ではなく合弁会社なのか。両社の狙いは。AIを使った新ビジネスとは――。DeNAの守安功社長とPFNの西川徹社長、岡野原大輔副社長が日経ビジネスの単独インタビューに答えた。(聞き手は井上 理、島津 翔)

「調べたらプリファードの技術が断トツだった」

合弁会社を設立するきっかけは。

守安功・DeNA社長:PFNがスピンオフした「プリファードインフラストラクチャ―」(東京都千代田区)は2006年の創業で、モバイル向けの検索エンジンを手掛けていた。当社も取り組んでいた。国内で本気で取り組んでいる会社がほとんどなかったので、当時から注目していました。会合でも何度かお会いしています。

 昨年の夏から、AI(人工知能)やロボティクス、IoT(モノのインターネット)などの新しいテクノロジーに対して、我々がどう取り組むのか考えてきました。その中で、AIは今後も継続的に成長するだろうし、適用範囲が広いという答えにたどり着いた。この分野に集中してやろうと。僕は、AIというのは今後10~20年のスパンで成長する技術だと思っています。

 とはいえ、自社でエンジニアを採用して事業化しようとするとなかなか大変。そこで色々と調べると、PFNの技術力が断トツだということが分かってきた。それでうちから声を掛けて、何かできないかと提案したわけです。

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「DeNA、「AIの新星」と新会社のワケ」の著者

島津 翔

島津 翔(しまづ・しょう)

日経ビジネス記者

2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師