• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

戦時のCEOは社内で育てるしかない

ベン・ホロウィッツ氏に聞くCEO論

2015年9月24日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

シリコンバレー拠点のベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツを率いるベン・ホロウィッツ氏。ツイッターやフェイスブック、Skype、Airbnbなどの成長企業にいち早く投資してきた。ベンチャーキャピタルを始める前は、大企業向けデータセンター運営を手掛けるオプスウエアでCEOを務めた異色の経歴の持ち主。この経験を生かした自身の投資手法や、CEO論について話を聞いた。
ベン・ホロウィッツ氏
1966年生まれ。シリコンバレー拠点のベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者兼ゼネラルパートナー。かつてCEOを務めた経験を生かし、有力なベンチャーに次々と出資している。(写真:陶山勉)

シリコンバレーにおけるベンチャー企業の動向について教えてください。今後特に成長が見込まれるのは、どのような分野でしょうか。

ホロウィッツ氏:技術の視点では、ビッグデータ、ビットコインのような暗号型通貨、ドローン、シミュレーション、AI(人工知能)そしてネットワークやインフラ型のサービスに注目しています。 

シリコンバレーには多くの日本企業が進出しており、出資も相次いでいます。シリコンバレーへの資金流入は今後も続くのでしょうか。

ホロウィッツ氏:既に多額の資金が流入していますが、取り組むべき分野はまだたくさんあります。バイオロジーやAI、生物学、ロボット学といった研究ベースのベンチャーなど、新しい分野に資金が流入しており、投資家の種類が代わりつつあります。

 確かに、プライベートな市場では、上場市場に比べて非常に高い価格が付いており、今後、価格の調整というのはあり得ます。ただ、上場した株式市場と比べた時に、成長率などを比べると、そこまでおかしな状況にはなっていません。

現在の投資先はシリコンバレーがほとんどです。今後、海外のベンチャーに投資していくことはあるのでしょうか。

ホロウィッツ氏:現在はシリコンバレー内のシェアを伸ばすことが正しいと考えています。一方で、いくつか海外で投資しているところもあります。最も面白いのは、イスラエル、中国、コンピューター科学者がいるエストニア、フィンランドです。ロンドンも最近面白くなっていますね。日本も面白くなってきてはいますが、中国と比べても起業家の数が少ないのがネックです。

コメント0

「ニュースを斬る」のバックナンバー

一覧

「戦時のCEOは社内で育てるしかない」の著者

中 尚子

中 尚子(なか・しょうこ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞入社後、証券部で食品やガラス、タイヤ、日用品などを担当。財務や法務、株式市場について取材してきた。2013年4月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック