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カー・オブ・ザ・イヤー、「藤原大明神」の涙

4年で3度の栄冠、マツダとJリーグ・サンフレッチェ広島との共通点

2015年12月8日(火)

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 自動車評論家60人による投票でその年の最も優れたクルマを選出する日本カー・オブ・ザ・イヤー。7日、同賞の最終選考会が開かれ、マツダの小型スポーツカー「ロードスター」が選ばれた。ロードスターと並んで事前に本命視されていたホンダの軽スポーツカー「S660」との接戦を制した。

日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたマツダ「ロードスター」

 今年5月に発売されたロードスターは、趣味性が高い小型のオープンカーであるために、月間販売台数目標は500台と控えめだ。それでも、高い走行性能やコンセプト、デザインなどが評論家に高く評価された。

 表彰式では、日経ビジネスオンラインのコラム「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」でもしばしば登場し、「藤原大明神」としてお馴染みのマツダの藤原清志・常務執行役員が登壇。

感極まる藤原常務

 トロフィーを手に「本当に嬉しい。マツダはロードスターを四半世紀作り続けてきた。まだ期待を超えるようなものはできていないかもしれないが、これから8年、10年と進化させて期待を超えるものを作っていきたい」と語った。ロードスターの開発途中でこの世を去った同期の仲間や、開発を支援してくれた元上司の名前を出して「とったぞ!」と叫び、涙ぐむシーンもあった。

 藤原常務が感極まったのは、ロードスターの受賞のみならず、過去4年間の同賞で、マツダのクルマが3回も受賞したためだ。マツダは昨年も小型車「デミオ」が受賞。2012年も「CX-5」が選ばれている。2013年に独フォルクスワーゲンの「ゴルフ」が受賞したのを除けば、国産車としては3連覇を達成したとも言える。

 藤原常務は「ハイブリッド車の最盛期に、マツダは何も持っていなかった。そんな中、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術を開発し、リーマン・ショックや東日本大震災などの苦しい時期を乗り越えてきた」と振り返った。そうして生まれた数々の新車が相次いで評価され、受賞したことになる

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「カー・オブ・ザ・イヤー、「藤原大明神」の涙」の著者

熊野 信一郎

熊野 信一郎(くまの・しんいちろう)

日経ビジネス記者

1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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牛島 信 弁護士